【主菜】
フランス料理では定番に鴨肉。鴨肉の下味にはちみつを使用し、ぶどうジュースとバルサミコ酢を合わせたソースで鴨肉を上品な味わいでありながら、食べやすく仕上げました。付け合わせにはシンプルにソテーした野菜を添え、最後まで飽きずにお召し上がりいただけるようにしました。
【副菜】
イタリア伝統のパスタ「プッタネスカ」を冷製に仕立てました。それぞれの食材のもつ味わいが重なりあったソースに、カッペリーニがよく絡みます。簡単に本格的な味が作れるのでぜひお試しください。
- 注文〆切日
- 5月2日(月)10:00まで
- お届け可能日
- 5月7日(土)、5月8日(日)
- 消費期限
- 5月8日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル、ざる
- 調理時間
- 主菜55分、副菜40分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鴨ロース1枚
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はちみつ1/3袋(5g)
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インゲン2本
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ナス1本
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ズッキーニ1本
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ぶどうジュース1/2本(100ml)
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バルサミコ酢30ml
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塩
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胡椒
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オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
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カッペリーニ80g
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ツナ缶1缶(70g)
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トマト1個
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黒オリーブ15g
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ケッパー10g
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シブレット2g程度
-
オリーブオイル
-
塩
-
胡椒
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ

- 鴨肉の皮目に格子状の切り込みを入れ、鴨肉からはみ出た余分な脂身を切り落とす。
皮目に切り込みをいれることで焼いたときに縮みにくく、余分な脂が落ちてさっぱりとした仕上がりになります。
皮だけを切り、鴨肉の身を傷つけないように注意してください。
- 皮目に塩(小さじ1/2)、胡椒(適量)、はちみつ(1/3袋)をかけ、5分ほど置いておく。
はちみつは1/3袋のみ使用します。残りはご自由にお使いください。

- ナスとズッキーニは縞模様になるように、間隔をあけて3か所ピーラーで皮をむき、厚さ1cm程度の輪切りにする。
- インゲンは1〜2分ほど茹で、3cm長さの斜め切りにする。
副菜のパスタを茹でる用のお湯で茹でて問題ありません。
インゲンは電子レンジ500Wで1分ほど加熱しても問題ありません。

フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき、弱火で鴨肉の皮目からじっくり焼く。(目安:4~5分)
はちみつが焦げやすいので弱火で焼きます。
余分な脂は途中で捨てるか、ペーパーで拭き取ってください。


焼きあがったらアルミホイルに包み、盛り付けるまで暖かい場所に置いておく。
休ませることで、綺麗なピンク色のしっとりとした仕上がりになります。

鴨肉を焼いたフライパンの油をペーパーで軽く拭く。
オリーブオイル(大さじ1)をひき、ズッキーニとナスを並べて塩(小さじ1/2)を振り、中火にかけて両面に焼き色がついたら取り出す。

フライパンに残った油をペーパーで拭き、バルサミコ酢とぶどうジュース(1/2本)を入れて、中火で1/5程度になるまで煮詰め、ソースを仕上げる。
ぶどうジュースは1/2本(100ml)のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
ソースの仕上がりは30ml程度になります。煮詰めすぎてしまうと、焦げてしまうので注意してください。

食べやすい大きさに鴨肉をカットし、野菜と一緒に皿に盛る。ソースをかけて完成。

- パスタ用のお湯を沸かし、塩(1.5%濃度)を入れる。
- 黒オリーブはスライスする。
- シブレットはみじん切りにする。
- ツナ缶は水分を切っておく。

- トマトは湯むきして種を取り除き、1cm角にカットする。
パスタを茹でる用のお湯で湯むきしても問題ありません。
種の周りは、酸味が強く水分量が多いので取り除きます。

ボウルに下記食材を全て入れ、全体が馴染むまで手でよく混ぜてソースを作り、冷蔵庫に入れておく。
黒オリーブ / トマト / ケッパー / ツナ缶 / オリーブオイル(大さじ2) / 塩(小さじ1/6) / 胡椒(適量)
手で食材を潰しながら混ぜ合わせてください。手で潰すことによってトマトから水分が出て、パスタにソースが馴染みやすくなります。

沸騰したお湯に半分に折ったカッペリーニを入れ、表示時間通りに茹でる。

茹で上がったカッペリーニを冷水につけて締め、ペーパーで水気をしっかり切る。
水気をしっかり切ることで、水っぽさがなくなり美味しく仕上がります。

水気を切ったカッペリーニをソースが入ったボウルに加え、よく絡ませる。
味見をして塩(適量)で味を調える。

皿に盛り、上からシブレットを散らして完成。
カッペリーニは中心が高くなるようにねじりながら盛り付けると、綺麗に盛ることができます。