【主菜】
ご家庭にあるフライパンとアルミホイルを使い、鴨肉をしっとりと焼き上げる方法をご紹介いたします。 鴨肉は焼いた後にしっかりと休ませてあげることで、レストランで食べるような綺麗なロゼ色に仕上がります。ローストした鴨肉を、赤ワインと胡椒を効かせたポワブラードソースで煮込んだごぼうと一緒にお召し上がりください。【副菜】
日本で馴染みの深い食材を、フランス定番のクリーム煮で仕上げました。長ねぎ、クリーム、チーズと使用している素材はシンプルですが、その巧みな組み合わせが、美味しさをを何倍にも引き上げます。
- 注文〆切日
- 6月21日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 6月25日(土)、6月26日(日)
- 消費期限
- 6月26日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦、かに
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋
- 調理時間
- 主菜40分、副菜30分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鴨ロース1枚
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ごぼう60g程度
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チンゲン菜1株
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赤ワイン80ml
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赤ワインビネガー30ml
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バター1個(8g)
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塩
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胡椒
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オリーブオイル
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水
-
砂糖
のシールの食材をお使いください。
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長ねぎ1本
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ペンネ60g
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生クリーム80ml
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チキンブイヨン1本(6g)
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パルメザンチーズ3袋(21g)
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にんにく1片(5g程度)
-
唐辛子1本
-
水
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鴨肉は塩(肉の重さの1.5%)を振り、室温に1時間ほど置いて常温に戻す。
- チンゲン菜は縦半分にカットし、お湯でサッと茹でておく。
- ごぼうは5cm程度の長さに切り、縦半分に切る。
ごぼうが太い場合は、縦に4等分に切ってください。
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき、鴨肉の皮目を下にして入れる。
中火にかけて薄いきつね色になるまで3分ほど焼く。
オイルが冷たい状態からじっくり焼くことで、鴨の余分な脂が落ちてさっぱりと仕上がります。
鴨肉を裏返し、身側の赤い所が無くなる程度に軽く焼く。
再度裏返して皮目を下にし、蓋をして極弱火で5分ほど火を通す。
串を刺して5秒ほどしたら抜き、肉の中心温度を確かめる。
串が温かくなっていたらアルミホイルで包み、室温で休ませる。
鴨肉の中心が温かくなっていたら、焼き上がりの目安です。
中心が冷たい場合は、再度フライパンに皮目を下にして入れ、蓋をして数分加熱してください。
鴨肉をアルミホイルで包む際は、皮目を下にして包みます。包んだら、皮目を上にして休ませてください。
鍋に砂糖(20g)、水(数滴)を入れて中火にかける。
水は砂糖が軽く湿る程度の分量で問題ありません。
カラメル色になったら火を止め、下記食材を順番通りに入れて絡める。
1.赤ワインビネガー / 2.胡椒(小さじ1) / 3.バター / 4.ごぼう / 5.塩(小さじ1/6)
カラメルは軽く茶色くなってきたら火を止めて、ビネガーを加えて鍋の中の温度を下げ、焦がさないように注意してください。
ごぼうにソースがしっかり絡んだら赤ワインを加えて蓋をし、ソースに軽く濃度がつき、ごぼうが軟らかくなるまで弱火で煮詰める。
フライパンに油をひかずに鴨肉を入れ、皮目を中火で30秒ほど焼く。
アルミホイルに残った肉汁はソースに使用するので、捨てずにとっておいてください。
アルミホイルに残った肉汁をソースに加えて中火で温める。
鴨肉を食べやすい大きさにスライスする。
皿に鴨肉、ごぼう、チンゲン菜を盛り付け、ソースをかけて完成。
- お湯を沸かし、塩(1%濃度)を加える。
- にんにくはスライスする。
- 長ねぎは白い部分を1cm幅に切り、緑の部分は薄くスライスする。
- チキンブイヨンは水(300ml)に溶かしておく。
フライパンに下記食材を入れ、弱火にかけて香りを出す。
にんにく / 唐辛子 / オリーブオイル(大さじ1)
にんにくは色づき始めたら、一気に焦げ始めるのでご注意ください。
にんにくが色づいたら長ねぎ(白い部分)、チキンブイヨン(60ml)を加えて、弱火で長ねぎがしんなりするまで、4分ほど加熱する。
チキンブイヨンは60mlのみ使用します。残りはご自由にお使いください。
沸騰したら生クリーム(80ml)、長ねぎ(青い部分)を入れて中火にし、ひと煮立ちさせてソースを作る。
生クリームは80mlのみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
沸かしたお湯にペンネを入れ、表示時間より2分短く茹でる。
ペンネが茹で上がる直前にソースをひと煮立ちさせ、ペンネを加えてよく和える。
味見をして塩・胡椒(お好み)で味を調え、ペンネがお好みの固さになるまで弱火で加熱する。
ソースが冷たい状態でペンネを加えるとペンネ同士がくっついてしまうので、沸騰したところに入れてください。
ソースに軽く濃度がついたら火を止め、パルメザンチーズを加えてよく和える。
パルメザンチーズの量はお好みで調整して加えてください。
皿に盛って完成。