【主菜】
今回はオーブンを使用せず、フライパンのみで焼き上げる、ご自宅でも再現のしやすいレシピになっています。しっとりと仕上がった鴨肉に甘酸っぱいりんごのはちみつのソテーが好相性です。シナモンのスパイシーで上品な香りが食欲をそそる一品です。
【副菜】
サラダはスライスしたトマトをカルパッチョに見立て、バルサミコのドレッシングを合わせた洋風冷やしトマトです。シンプルなトマトのサラダにラディッシュの食感、ルッコラの苦みやごまの香りをアクセントにトマト本来の味をお楽しみください。
- 注文〆切日
- 11月23日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 11月27日(土)、11月28日(日)
- 消費期限
- 11月28日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、電子レンジ、ボウル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜10分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鴨胸肉1枚
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イタリアンパセリ2g程度
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じゃがいも(メークイン)2個
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牛乳125ml
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バター2個(16g)
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りんご1個
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シナモン1g
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はちみつ1袋(15g)
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フォンドヴォー1本(30g)
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レモン1/8個
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オリーブオイル
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塩
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胡椒
のシールの食材をお使いください。
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トマト1個
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ラディッシュ1個
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ルッコラ10g
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ケッパー3g
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バルサミコ酢10ml
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 包丁で鴨肉の筋を取り、皮目に格子目の切り込みを入れて塩(小さじ1)を振り、1時間ほど常温に置いておく。
肉を常温に戻すことで中まで綺麗に火が入ります。
- じゃがいもは皮をむき、1cm角にカットする。
- りんごは半分をソース用に、皮付きのまま6等分のくし切りにし、残りを飾り用に、皮付きのまま2mm幅にスライスする。
りんごは変色しやすいので、飾り用は盛り付け直前にカットするか、酢水で色止めしてください。
- レモン(1/8個)を絞ってレモン汁を作る。
残りのレモンはご自由にお使いください。
深めの耐熱容器に下記食材を入れ、ラップをせずに電子レンジ600Wで8分加熱する。
じゃがいも / 牛乳(125ml) / バター(1個) / 塩(小さじ1/4) / 胡椒(適量)
牛乳は125mlのみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
じゃがいもが柔らかくなったら、温かいうちにフォークやマッシャーで潰しながら混ぜ、ラップをして置いておく。
フライパンにオリーブオイル(小さじ1)をひき、鴨肉の皮目を下にして置き弱火にかける。
7~8分じっくりきつね色になるまで焼く。
裏返して、身側を弱火で色付く程度に2~3分ほど焼く。
鴨肉の中心に串を刺し、中心が温かければ問題ありません。
冷たい場合は、再度皮目を下にして2分ほど焼いて、再度芯温を確認してください。
アルミホイルに包んで、温かい場所で10分ほど休ませる。
鴨肉を焼いたフライパンにバター(1個)、はちみつを入れて中火にかける。
はちみつの泡が小さくなったら弱火に落とし、くし切りにしたりんごを加えてソテーする。
りんごに焼き色が付いたら下記食材を加え、とろみが付くまで軽く煮詰める。
フォンドヴォー / レモン汁 / シナモン(送付量の2/3)
シナモンの残りは、盛り付けの際に使用します。
鴨肉を縦に繊維に沿って薄くスライスする。
皿にソテーしたりんごを盛り、その上に鴨肉、マッシュポテトをバランスよく盛り付ける。
飾り用のりんご、ソースをかけ、上から残りのシナモン、イタリアンパセリを散らし、完成。
- トマトはヘタを取り、横1cm幅にスライスする。
- ラディッシュは、葉を落として実を薄くスライスする。
- ルッコラを冷水にさらし、水気を切っておく。
ボウルにバルサミコ酢、オリーブオイル(小さじ2)を合わせて、ドレッシングを作る。
皿にトマトを円になるように並べ、塩(小さじ1/3)をする。
上にケッパー、ルッコラ、ラディッシュをバランスよく盛る。
トマトとその周りにドレッシングをかけ、胡椒(お好み)を振り、完成。