【主菜】
赤魚と野菜の和風な軽い煮込みは、昆布だしときのこの旨みの溶けだしたスープでカブや魚を炊くことで、一体感のある一皿となりスープまで美味しくお召し上がりいただけます。簡単に作れるので、お好みの魚や野菜でアレンジしていただくのもオススメです。
【副菜】
柿を使用した秋らしい白和えです。優しい味わいの白和えのアクセントになるよう、食感の良い胡桃と滑らかなクリームチーズを使用しました。柿、和え衣の甘みと、水菜の爽やかな苦みが食欲をそそります。くり抜いた柿を器にし、秋の風情をお楽しみください。
- 注文〆切日
- 11月1日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 11月5日(土)、11月6日(日)
- 消費期限
- 11月6日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- 鍋、ザル、ボウル、あればすり鉢
- 調理時間
- 主菜35分、副菜15分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
赤魚2切れ
-
カブ1玉
-
椎茸2個
-
えのき茸50g程度
-
万能ねぎ2本
-
昆布3g
-
薄口醤油15ml
-
片栗粉1袋(10g)
-
水
-
みりん
のシールの食材をお使いください。
-
柿1個
-
木綿豆腐120g
-
クリームチーズ2個(36g)
-
しめじ50g程度
-
水菜15g程度
-
胡桃8g
-
すりごま8g
-
薄口醤油3ml
-
酢
-
砂糖
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 霜降り用にお湯を沸かしておく。
- カブは葉と実を切り分け、葉は幅3cm程度に切り、実は皮をむいて8等分に切る。
- えのき茸は幅3cm程度に切る。
- 椎茸は薄切りにする。
- 万能ねぎは小口切りにする。
- 片栗粉は水(大さじ1)で溶き、水溶き片栗粉を作る。
- 赤魚をザルに置いてボウルに重ね、赤魚が被るくらいの熱湯をかける。3秒ほどつけたらザルを上げ、冷水の中で赤魚の汚れを落とす。
魚は霜降りすることで臭みがとれて、旨味が凝縮します。
鍋に水(150ml)、昆布を入れて中火にかけ、沸いたら昆布を取り出す。
昆布は入れたままにするとえぐみが出てしまうので、取り出してください。
下記食材を入れて弱火に落とし、5分ほど煮る。
カブ / えのき茸 / 椎茸
赤魚、みりん(大さじ1)をを加え、弱火で5分ほど煮たら火を止める。
薄口醤油を加え、味を調える。
魚は煮すぎると硬くなってしまうので、5分煮たら火を止めて余熱調理してください。
水溶き片栗粉を加え、一度沸騰させてとろみをつける。
器に盛り付け、上から万能ねぎを散らして完成。
- 木綿豆腐(120g)はキッチンペーパーで包み、30分ほど水切りしておく。
木綿豆腐は120gのみ使用します。残りはご自由にお使いください。
- クリームチーズは常温に戻す。
- 水菜は1cm幅に切る。
- しめじは石づきを落として粗く刻み、10秒ほど茹でたらザルにあげる。
- 胡桃は細かく砕いておく。
- 柿はへたの部分を蓋になるように切り落とし、皮から1cm程度のところに薄く切り込みを入れ、内側の実をスプーンなどでくり抜いておく。
柿は柿釜(柿の器)として使用するので、捨てないようにしてください。
柿釜を使用しない場合は、柿の皮をむいて1cm角に切ってください。
- 取り出した実が大きければ1cm程度に切り、酢(小さじ1/2)をかけて和える。
お酢と和えることで、柿の変色を防ぎます。
ボウルに木綿豆腐を入れて潰し、すりごまを加えて練る。
クリームチーズを入れ、砂糖(大さじ1)、薄口醤油、酢(大さじ1/2)の順で加えてよく混ぜ、和え衣を作る。
すり鉢があれば、そちらがおすすめです。
和え衣の入ったボウルに下記食材を入れ、さっと和える。
柿 / しめじ / 水菜 / 胡桃
白和えを柿釜や器に盛り、完成。
柿釜は季節感がでるので、おもてなしの時などにもおすすめです。