【主菜】
フランス中央部から南フランス地域の郷土料理です。本来野菜や内臓も混ぜ込んで作るハンバーグのような家庭料理ですが、今回は飛騨牛のひき肉を100%使用し、フォアグラを中に包んだレストラン仕様のカイエットに仕立てました。ライスペーパーで包んで焼き上げることで上質な旨みの肉汁を閉じ込めます。飛騨牛×フォアグラの贅沢なコンビネーションをお楽しみください。
【副菜】
存在感の強いじゃがいものドフィノワーズ。バター、生クリーム、パルメザンチーズのコクと、じゃがいもの甘みの相性抜群です。じっくりと加熱することで、じゃがいものねっとりした食感が心地よい一品です。ガーリックトーストはサクサクのバゲットと、にんにくの香りが食欲をそそります。ドフィノワーズとの相性も良いので、合わせてお楽しみください。
- 注文〆切日
- 10月26日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 10月30日(土)、10月31日(日)
- 消費期限
- 10月31日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、オーブントースター、耐熱皿、ボウル
- 調理時間
- 主菜45分、副菜30分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
- 
飛騨牛ひき肉240g
- 
卵30g
- 
フォアグラ1切れ
- 
ライスペーパー2枚
- 
塩
- 
胡椒
- 
オリーブオイル
- 
氷
のシールの食材をお使いください。
- 
じゃがいも(メークイン)3個
- 
バター5個(40g)
- 
チキンブイヨン1本(6g)
- 
生クリーム40ml
- 
パルメザンチーズ3袋(21g)
- 
ミニバゲット1本
- 
にんにく1片(5g程度)
- 
ミニトマト4個
- 
パセリ2g程度
- 
塩
- 
胡椒
- 
オリーブオイル
- 
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
- 
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
 その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。
- 野菜は全て洗ってご使用ください
 
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
 例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
 1
1
- フォアグラを半分にカットしておく。
- 卵を溶き、30g分計量しておく。
卵は30gのみの使用です。全量使用しないよう注意してください。
 2
2
氷を入れたボウルを用意し、別のボウルをのせる。
のせたボウルにひき肉、塩(小さじ1/2)、胡椒(ひとつまみ)を入れて粘り気が出るまでしっかりと練る。
牛脂は融点が低いため、体温で溶け出てしまいます。
冷やしながら練ることで脂が溶け出るのを防ぎ、ジューシーな仕上がりになります。
 3
3
粘りが出てきたら、溶き卵を加えてよく混ぜ合わせる。
 4
4
肉ダネの半量を手に取り、しっかりと空気を抜きながらまとめる。
フォアグラを包んで俵型に丸める。
 5
5
ボウルにぬるま湯を張り、ライスペーパーをくぐらせ、濡らしたまな板等に広げる。
長時間水に浸すと柔らかくなりすぎてしまい、扱いにくくなります。少し硬いくらいで水から引き揚げておくと、丁度いい柔らかさになります。
 6
6
俵型に丸めた肉ダネをライスペーパーで包む。
軽く手を濡らしておくと、ライスペーパーが手に張り付くのを防げます。
 7
7
フライパンにオリーブオイル(小さじ1)をひき、ライスペーパーのつなぎ目を下にしてカイエットを置き、中火で焼き固める。
 8
8
つなぎ目を焼き固めたら、全面を焼いていく。
ライスペーパーを巻くことで肉汁の流出を防ぎ、旨味を閉じ込めます。
 9
9
全体が焼けたら弱火にし、蓋をして5分ほど焼く。
 10
10
皿にカイエットをのせ、副菜のドフィノワーズを一緒に盛り、完成。
 1
1
- じゃがいもの皮をむき、厚さ2mm程度にスライスしておく。
- ミニトマトを1cm角に切る。
- パセリをみじん切りにする。
- ミニバゲットは、4枚に切り分けておく。
 2
2
- にんにくを細かいみじん切りにし、オリーブオイル(大さじ2)、塩(小さじ1/3)と混ぜてガーリックオイルを作っておく。
- バター(2個)を常温に戻し、柔らかくしておく。
- チキンブイヨンを水(300ml)に溶かしておく。
 3
3
常温に戻したバターをバゲットに塗る。
 4
4
バターを塗ったバゲットに、ガーリックオイルを重ねて塗る。
オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
にんにくの焼ける香りがしてきたら、焼き上がりの目安です。
 5
5
鍋にバター(3個)を入れ、弱火にかける。
バターが溶けたら、じゃがいも、塩(小さじ1/3)、胡椒(ひとつまみ)を加え、弱火で軽くソテーする。
 6
6
チキンブイヨン(50ml)と生クリーム(40ml)を加え、1/3程度になるまで中火で煮詰める。
チキンブイヨンは50ml、生クリームは40mlのみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
 7
7
じゃがいもを煮汁ごと耐熱皿に入れ、パルメザンチーズをかける。
オーブン又はオーブントースターで焼き色が付くまで焼く。
 8
8
ガーリックトーストを皿に盛り、上にミニトマトをのせ、パセリを散らし、完成。
ドフィノワーズは主菜のカイエットと一緒に盛ります。
 
              
             
       
       
      

