【主菜】
鴨肉にペッパー、ナツメグ、ジンジャー、クローブの4種類を合わせたスパイス「キャトルエピス」を振り、ジューシーに焼き上げました。付け合わせには加熱したときの甘みと食感が特徴の、下仁田ねぎのリゾットを添え、鴨肉の美味しさをより引き立たせます。スパイスの香りがアクセントになり、赤ワインと相性抜群です。
【副菜】
色鮮やかで食卓を一気に華やかにしてくれる野菜「ビーツ」は、しっかりと下茹でをすることで独特の香りが軽減され、食べやすくなります。クリスマスを連想させるようなきれいな彩りも、この時期にぴったりな一品です。
- 注文〆切日
- 12月13日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 12月17日(土)、12月18日(日)
- 消費期限
- 12月18日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦、かに
- 必要な調理器具
- 炊飯器、フライパン、鍋、ザル、ボウル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜25分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
鴨ロース1枚
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キャトルエピス0.8g
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下仁田ねぎ1本
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バター2個(16g)
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チキンブイヨン1/3本(2g)
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サワークリーム約1/5本(18g)
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生クリーム80ml
-
赤玉ねぎ1/2個
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赤ワイン30ml
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フォンドヴォー1本(30g)
-
イタリアンパセリ2g程度
-
塩
-
胡椒
-
米
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水
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
ビーツ1個
-
赤玉ねぎ1/2個
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サワークリーム約4/5本(60g)
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レモン1/4個
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イタリアンパセリ2g程度
-
胡桃10g
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
1
- ご飯(1合)を炊いておく。
- 鴨肉とサワークリーム(送付量の1/5)は室温に置き、常温に戻す。
- 赤玉ねぎ(送付量の1/2)は繊維に対して垂直に2等分したら、繊維に沿って1cm幅にスライスする。
赤玉ねぎ、サワークリームは副菜分とまとめてお送りしています。
- 下仁田ねぎは、青い部分も含めて1cm角に切る。
2
- 鴨肉の筋を取って皮目に格子状の切り込みを入れ、両面に塩(小さじ1)を振る。
気になる筋がなければ、筋は取らずにそのままでも問題ありません。
- 皮目に胡椒(適量)、キャトルエピスを振る。
3
フライパンに鴨肉の皮目を下にして入れ、強火にかける。
パチパチと音がして皮目から脂が出てきたら、弱火に落として5分ほど焼く。
スパイスは焦げやすいので、皮目に注意しながら焼いてください。
4
皮目がパリッとして焼き色がついたら裏返し、更に4分ほど焼く。
5
焼きあがった鴨肉をアルミホイルで包み、10分ほど休ませる。
鴨肉を焼いたフライパンでソースを作るので、洗わないように注意してください。
6
鍋にバター(1個)、下仁田ねぎを入れ、中火にかけて炒める。
しんなりとしたら弱火に落とし、下記食材を入れて加熱する。(目安:1分程度)
ご飯(140g程度) / 水(140ml) / チキンブイヨン(1/3本)
チキンブイヨンは1/3本(2g)のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
7
水分が煮詰まってきたら下記調味料を加え、味を調えてリゾットの完成。
常温に戻したサワークリーム / 生クリーム(60ml) / 塩(小さじ1/3)
生クリームは60mlのみ使用します。残りは後の工程で使用します。
8
鴨肉を焼いたフライパンの残った脂を捨て、オリーブオイル(大さじ1)をひいて中火にかける。
赤玉ねぎを入れて炒め、しんなりしてきたら赤ワインを加え、水分が完全になくなるまで煮詰める。
赤ワインの水分を飛ばすことで、果実味や旨味を凝縮します。
9
下記調味料を加えて温め、ソースの完成。
フォンドヴォー / バター(1個) / 生クリーム(20ml) / 胡椒(適量) / ホイルに残った鴨肉の肉汁
残りの生クリームはご自由にお使いください。
10
鴨肉を薄くスライスし、皿にリゾットと鴨肉を盛り付ける。
上からソースをかけてイタリアンパセリ(送付量の1/2)を飾り、完成。
イタリアンパセリは副菜分とまとめてお送りしています。
1
- イタリアンパセリ(送付量の1/2)はみじん切りにする。
- 赤玉ねぎ(送付量の1/2)は薄切りにする。
イタリアンパセリ、赤玉ねぎは主菜分とまとめてお送りしています。
- ビーツは皮をむき、3~5mm幅のいちょう切りにする。
- レモンを絞り、レモン汁を作る。
- フライパンに胡桃を入れて香りが出るまで乾煎りし、食べやすい大きさに砕く。
2
お湯を沸かして塩(3%濃度)を入れ、ビーツを8分ほど茹でる。
少し食感が残っている程度まで茹でることで、甘みが増します。
ビーツがお湯の中で対流して浮いてくるようになったら、茹で上がりの目安です。
3
ビーツが茹で上がる直前に赤玉ねぎを入れ、サッと一緒に茹でたらザルにあげて水気を切る。
赤玉ねぎはサッと茹でることで食感を残し、辛みを抜くことができます。
4
ボウルに下記食材を入れて混ぜ合わせ、ソースを作る。
サワークリーム(送付量の4/5) / レモン汁 / オリーブオイル(大さじ1) / 胡椒(お好み)
サワークリームは主菜分とまとめてお送りしています。
5
ソースが入ったボウルに、ビーツと赤玉ねぎを入れてよく混ぜ合わせる。
ビーツが温かいうちにソースと合わせると、味が馴染みやすくなります。
6
ソースがよく馴染んだら下記食材を加えて混ぜ、味を調える。
イタリアンパセリ(みじん切りしたうちの半量) / 胡桃 / 塩(小さじ1/3)
残りのイタリアンパセリは盛り付けで使用します。
ラップをして30分~1時間ほど冷蔵庫で冷やす。
7
皿に盛り、残りのイタリアンパセリを散らす。
オリーブオイル(大さじ1)を回しかけ、胡椒(適量)を振って完成。


