【主菜】
日本でも馴染み深い八宝菜は「たくさんの美味しい食材を使った料理」を意味する、中華料理です。今回は麻辣醤を使って、辛みとシビレを加えました。たっぷりの具材に絡んだ香味野菜と麻辣の香りと風味が食欲を刺激します。一風変わった西岡シェフ流の八宝菜をお楽しみください。
【副菜】
豆腐を使った餡は、しっとりと滑らかな口当たりに仕上がり、ニラの香りと干しエビの上品な旨味を引き立てます。揚げ焼きにすることでさっぱりとした軽い焼き上がりに。餡と皮の食感の違いも楽しめる一品です。
- 注文〆切日
- 4月26日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 4月30日(土)、5月1日(日)
- 消費期限
- 5月1日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦、えび
- 必要な調理器具
- フライパン、ボウル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜30分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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豚バラ肉80g
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むきえび60g
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イカ70g
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きくらげ5g
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絹さや6枚
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たけのこ30g
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うずらの卵2個
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長ねぎ30g
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生姜10g
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麻辣醤10g
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片栗粉1/2袋(5g)
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鶏がらスープの素1g
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サラダ油
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水
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醤油
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酒
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ごま油
のシールの食材をお使いください。
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木綿豆腐2/3丁(100g)
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ニラ100g
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干しエビ10g
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薄力粉1袋(10g)
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春巻きの皮4枚
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水
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塩
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ごま油
-
サラダ油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
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- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- きくらげはお湯で戻し、石づきがあれば落としてひと口大に切る。
- たけのこは食べやすい大きさにスライスする。
- 絹さやはヘタと筋を取り、サッと下茹でする。
- 長ねぎは2cm幅の斜め切りにする。
- 生姜は皮をむき、薄くスライスする。
- 水(小さじ1.5)と片栗粉(1/2袋)で水溶き片栗粉を作る。
片栗粉は1/2袋(5g)のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
- 水(大さじ3)に鶏がらスープの素を溶かす。
- イカは格子状に切り込みを入れて3cm角に切り、熱湯をかけて湯引きする。
- 豚肉は3cm幅に切る。
- 海老は背に切り込みを入れ、背ワタを取り除く。
背ワタはない場合もあります。
フライパンにサラダ油(大さじ3)をひき強火で熱し、温まったら下記食材を入れ炒める。
長ねぎ / 生姜 / 麻辣醤
麻辣醤の香りが出てきたら、豚肉を加えて炒める。
豚肉の色が変わったら、下記食材を順番に入れる。
1 海老 / 2 イカ / 3 きくらげ / 4 たけのこ / 5 うずらの卵 / 6 絹さや
入れた食材に半分ほど火が入ったら、次の食材を入れてください。
具材全体に火が通ったら、酒(大さじ2)を回し入れる。
沸騰したら鶏がらスープ、醤油(大さじ1)を入れ、軽く混ぜる。
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、再度沸騰したらごま油(大さじ1)を回しかけて火を止める。
水溶き片栗粉は加える前に再度混ぜるようにしてください。
様子を見ながら、お好みのとろみがつくまで水溶き片栗粉を入れてください。
皿に盛り、完成。
- 豆腐(2/3丁)はペーパーで包み、上から皿などの重しをのせて30分ほど置いておく。
豆腐は2/3丁のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
- ニラは1cm幅に切りボウルに入れて塩(適量)をし、30分ほど置いたら出た水分をよく絞っておく。
塩をして置いておくことで、余分な水分を抜きます。
- ボウルに干しエビ、水(25ml)を入れて15分ほど置き、戻し汁とエビを分けてエビをみじん切りにする。
戻し汁も使用するので、捨てないように注意してください。
- 薄力粉は水(小さじ1.5)で溶いておく。
ボウルに下記食材を入れ、よく混ぜて餡を作る。
豆腐 / ニラ / 干しエビ / 干しエビの戻し汁(全量) / ごま油(大さじ2) / 塩(小さじ1/3)
春巻きの皮を広げて餡をのせて巻き、水溶き薄力粉でのり付けする。(餡の目安:60g程度)
春巻きを巻いてから、揚げるまで手早く行ってください。
春巻きの皮は4枚のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
鍋にサラダ油(適量)をひいて160℃に熱し、春巻きを揚げ焼きにする。
サラダ油は春巻きの下の面が浸かるくらいまで入れてください。
2回ほど裏返しながら、綺麗な焼き色がつくように揚げ焼きにする。
両面に綺麗な焼き色がついたら、側面にも同じような焼き色をつける。
春巻きを切る前に刃元で数か所軽く切り込みを入れる。
切り込みを目がけて包丁を入れ、一気に切る。
切る前に切り込みを入れることで、綺麗にカットすることが出来ます。
皿に盛りつけて完成。