Thanks menu
- サンクスメニュー -
いつもご利用頂いているお客様への日頃の感謝の気持ちを込めて、豪華メニューを、採算度外視の特別価格でお届け致します。
豪華な食材と一流シェフの特別なレシピを使用し、通常キットよりワンランク上のレストランの味をお楽しみいただけます。
【主菜】
イタリアでよく作られるカツレツは、バターで揚げ焼きにするのが特徴。優しいバターの香りが食欲をそそります。今回は衣にチーズだけでなくアーモンドパウダーも加え、より香り豊かな焼き上がりに。衣をつける際に豚肉の筋を切るように押しつけながらつけるのが、シェフ直伝のポイント。豚肉の焼き縮みを防ぎ、きれいに仕上がりますので是非お試しください。
【副菜】
カツレツ同様、ミラノ近郊でよく食べられているリゾットです。アスパラガスの食感を残すことで、アルデンテのカルナローリ米との相性が非常に良く仕上がります。ご自宅で本格的なリゾットをお楽しみください。
- 注文〆切日
- 1月24日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 1月28日(土)、1月29日(日)
- 消費期限
- 1月29日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜45分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
黒豚ロース100g×4枚
-
薄力粉5袋(50g)
-
卵1個
-
パン粉100g
-
アーモンドパウダー50g
-
パルメザンチーズ3袋(21g)
-
バター4個(32g)
-
ベビーリーフ15g
-
塩
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
アスパラガス2本
-
カルナローリ米80g
-
エシャロット10g程度
-
白ワイン20ml
-
パルメザンチーズ1袋(7g)
-
チキンブイヨン1本(6g)
-
バター1個(8g)
-
塩
-
オリーブオイル
-
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 豚肉に塩(小さじ2/3)を振り、室温に1時間ほど置いて常温に戻す。
- 卵は塩(ひとつまみ)をして溶いておく。
- ボウルに下記食材を入れ、混ぜ合わせる。
パン粉 / アーモンドパウダー / パルメザンチーズ(3袋)
豚肉の両面に薄力粉をまぶし、余分な粉をはたく。
溶き卵にさっとくぐらせ、パン粉をしっかりとつける。
パン粉をつける際に豚肉の繊維を壊すように指で強く押すと、焼いたときに肉が反りにくくなり、きれいに仕上がります。
フライパンを強火にかけ、煙が出る直前まで温める。
中火に落としてオリーブオイル(大さじ1と1/3)をひき、豚肉を入れて片面がきつね色になるまで焼く。
フライパンの中で豚肉が重ならない枚数ずつで焼いてください。
焼き色がついたら裏返してバター(1個)を加え、弱火で裏面もきつね色になるまで焼く。
バターを入れたら油の温度が均一になるように時々フライパンを動かしてください。
バターは豚肉2枚に対して1個使用します。4枚同時に焼いた場合は、2個使用してください。
両面がきつね色になったら、再度裏返してバター(1個)を入れ、弱火でバターの香りをつけるように焼く。
バターは豚肉2枚に対して1個使用します。4枚同時に焼いた場合は、2個使用してください。
両面きれいなきつね色になったら、強火にしてサッと衣を香ばしく焼く。
キッチンペーパーにあげて油を軽く拭き取り、塩(小さじ1/6)を振っておく。
4枚の表裏で、塩を小さじ1/6振ってください。
残りの2枚も同じ工程で焼き上げてください。
カツレツを食べやすい大きさにカットする。
皿にベビーリーフ、カツレツを盛り完成。
- エシャロットはみじん切りにする。
- アスパラガスは根元1/3程度の皮をむき、1.5cmほどの乱切りにする。
アスパラガスは根元が硬いので、その部分の皮をむいてください。
- 水(250ml)にチキンブイヨンを溶かしておく。
鍋にエシャロット、オリーブオイル(大さじ1)を入れて中火にかけ、エシャロットの周りに泡が出てくるまで炒める。
カルナローリ米を加え、米にしっかりと油を吸わせるように炒める。
カルナローリ米は洗わずに加えてください。
米が透き通ってきたら白ワインを加え、しっかり煮詰めてアルコールを飛ばす。
弱火に落とし、チキンブイヨン(100ml)を加えて混ぜながら煮込む。
残りのチキンブイヨンは後の工程で使用します。
火加減が強いと米に水分が入る前に蒸発してしまうので注意してください。
少量の液体で加熱することにより米のデンプン質が溶け出て、仕上がりの際に油脂と馴染みやすくなります。
水分が無くなってきたらチキンブイヨン(100ml)を加え、水分が無くなるまであまり混ぜないようにして煮込む。
鍋底が焦げてしまうのを防ぐため、時々混ぜてください。
チキンブイヨンは200mlのみ使用しますが、残りの50mlは米の硬さの調整用で使用する場合があるので、捨てないよう注意してください。
別の鍋を強火にかけ、温まったところにオリーブオイル(大さじ1と1/3)とアスパラガス、塩(小さじ1/6)を入れ、1分30秒ほど炒めてバットなどに取り出す。
余熱で火が入りすぎると色がくすんでしまうので、炒め終えたらすぐにバットなどに取り出してください。
リゾットの水分が無くなったら、味見をして米の硬さを確認する。
味見をして米が硬い場合は下記のようにしてください。
味が薄い場合は、残りのチキンブイヨンを10mlずつ加えて煮込み、お好みの硬さに仕上げてください。
味が丁度良い場合には、チキンブイヨンを加えると塩味が強くなってしまうので、水(適量)で調整してください。
炒めたアスパラガスを入れて軽く混ぜ、蓋をして15分ほど蒸らす。
パルメザンチーズ(1袋)、バター(1個)を加え、中火にかけてよく混ぜる。
味見をして塩(お好み)で味を調える。
器に盛り付けて完成。