【主菜】
みじん切りの玉ねぎを多めに入れてふわふわな食感に仕上げた鶏団子に、鶏の出汁で作る旨味のつまったきのこの餡を合わせました。 鶏団子の柔らかな食感ときのこ餡が優しい味わいの一品です。
【副菜】
根菜の焼きびたしは、シンプルながらも食材そのものの味を楽しめるように仕上げました。 漬け汁に加えた柚子胡椒のピリッとした辛みと、出汁の香りが野菜の甘みを引き立てます。
- 注文〆切日
- 1月31日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 2月4日(土)、2月5日(日)
- 消費期限
- 2月5日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、フードプロセッサー、ボウル、ザル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜30分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鶏ももひき肉250g
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玉ねぎ1個
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卵1/2個
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薄口醤油20ml
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片栗粉2袋(20g)
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しいたけ3個
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しめじ50g程度
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舞茸50g程度
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ミニエリンギ50g程度
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万能ねぎ2本
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七味唐辛子1袋(0.2g)
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みりん
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水
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醤油
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砂糖
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塩
のシールの食材をお使いください。
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長芋100g程度
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かぼちゃ1/6個
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レンコン100g程度
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ししとう6本
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だしパック(鰹のだしパック)2袋(20g)
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薄口醤油50ml
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鰹節2袋(5g)
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柚子胡椒1/4袋(0.5g)
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サラダ油
-
水
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みりん
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酒
配送について
- 【配送されたお野菜について】
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- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鍋に水(1Ⅼ)と、塩(小さじ1/2)を入れて沸騰させ、茹で汁を作っておく。
- しいたけ、ミニエリンギは石づきを落としてひと口大に切る。
- しめじ、舞茸は石づきを落としてほぐす。
- 万能ねぎは小口切りにする。
- 片栗粉(1袋)と水(大さじ2)を合わせ、水溶き片栗粉を作っておく。
- 卵を溶いておく。
- 玉ねぎはフードプロセッサーにかけ、ザルで水気を切る。
フードプロセッサーが無い場合は細かくみじん切りにするか、おろし金などですりおろしてください。
ボウルに下記食材を入れ、粘りが出るまでよく混ぜて肉ダネを作る。
鶏ひき肉 / 玉ねぎ / 溶き卵(1/2個分) / 醤油(大さじ1/2) / 砂糖(大さじ1/2) / 塩(小さじ1/2) / 片栗粉(1袋)
溶き卵は1/2個のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
肉ダネをスプーンを使って直径3cm程度の団子にし、沸騰した茹で汁に全て入れ中火で6分ほど煮る。
1回ごとにスプーンを水に付けながら行うと、肉がつきにくくなります。
加熱途中で、アクが出たら取り除いてください。
鶏団子の茹で汁(250ml)を別の鍋に移し、下記食材を加え中火で煮る。
しいたけ / しめじ / 舞茸 / ミニエリンギ
残った茹で汁は、お好みの具材を入れてみそ汁などにしても美味しく召し上がれます。
きのこの入った鍋に薄口醤油、みりん(大さじ1)を加え、水溶き片栗粉(お好み)でとろみをつける。
水溶き片栗粉は、だまにならないように混ぜながら、お好みのとろみになるまで少しずつ加えてください。
器に肉団子を盛り、きのこ餡をかけて万能ねぎを散らし、完成。
お好みで七味唐辛子をかけてお召し上がりください。
- 長芋とレンコンは皮をむき、厚さ8mm程度の半月切りにする。
- かぼちゃは、まだらに皮をむき食べやすい大きさに切る。
- ししとうはヘタの上部を落とし、包丁の刃先で真ん中に1ヶ所穴をあける。
鍋に水(500ml)、出汁パックを入れ、中火にかけて沸騰させる。
弱火に落として5分ほど煮出したら、出汁パックを取り出して出汁を引く。
出汁に、下記調味料を加えて調味する。
薄口醤油 / みりん(50ml) / 酒(大さじ2) / 柚子胡椒(1/4袋)
柚子胡椒は1/4袋のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
鍋ふちがフツフツする程度に軽く沸かし、アルコールが飛んだら漬け汁の完成。
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)をひいて中火にかけ、下記食材を焼く。
かぼちゃ / レンコン / 長芋 / ししとう
火の通りにくいレンコンとかぼちゃを先に入れ、片面に焼き色がついたくらい(3~5分程度)で、長芋とししとうを入れてください。
両面にきれいな焼き色がつき、火が通ったものから漬け汁の鍋に入れ、ひと煮立ちさせてそのまま冷ます。
野菜に火が通ったかは、味見をして確認してください。
お時間に余裕がある方は、1日程度漬け込んでおくと味がよく染みて更に美味しく召し上がれます。
器に盛り付け、鰹節をのせて完成。