【主菜】
色鮮やかにローストした鴨肉に、長ねぎの甘みと風味の香るクリームソースを合わせ、フレンチ版の鴨葱風に仕立てました。付け合わせにはバルサミコ酢を効かせた、爽やかなフレンチ版のきんぴらごぼうを添えて。鴨肉の旨味とソースのコク、きんぴらの酸味でとてもバランスの取れた一皿です。
【副菜】
旬の枝豆の緑色が鮮やかなガーリックピラフは、にんにくとバターの香りが食欲をそそります。ビールはもちろん、渋みのあるボルドーワインとの相性も良いのでぜひご一緒にお試しください。
- 注文〆切日
- 8月23日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 8月27日(土)、8月28日(日)
- 消費期限
- 8月28日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、炊飯器、ボウル
- 調理時間
- 主菜45分、副菜35分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鴨ロース1枚
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長ねぎ1本
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白ワイン15ml
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生クリーム1本(100ml)
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粒マスタード1袋(4g)
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イタリアンパセリ1g程度
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ごぼう40g
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人参40g
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バター1個(8g)
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バルサミコ酢10ml
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塩
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砂糖
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サラダ油
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オリーブオイル
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胡椒
のシールの食材をお使いください。
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枝豆150g程度
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エシャロット30g
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にんにく2片(10g程度)
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バター1個(8g)
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チキンブイヨン1/2本(3g)
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米
-
水
-
塩
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- ごぼう、人参は皮をむいて千切りにし、ごぼうは水にさらしてアク抜きしておく。
- 長ねぎは幅2cm程度の斜め切りにする。
- オーブンを200℃に予熱しておく。
- 鴨肉の皮目に格子状の切り込みを入れ、塩(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1/3)をまぶして室温に10分置く。
砂糖をまぶすことで焼き色が綺麗につきやすくなり、肉も柔らかく仕上がります。
フライパンにサラダ油(大さじ1)をひいて鴨肉を皮目から入れ、極弱火でじっくりと脂を出すように5分ほど焼く。
鴨肉から出た油は後の工程で使用するので、捨てないでください。
裏返して身側は軽く色が変わる程度まで焼いたら、皮目を上にして200℃のオーブンに入れる。
3分半焼いたら取り出し、盛り付けまで暖かいところで休ませる。
鴨肉から出た油とフライパンは後の工程で使用するので、洗わずに置いておいてください。
オーブンがない場合は身側も弱火で5分ほど焼き、5分蓋をして蒸らしてください。
鴨肉から出た油を1/3程度フライパンに残し、長ねぎを入れて中火で炒める。
長ねぎに綺麗な焼き色がついたら白ワインを加える。
アルコールが飛んだら生クリームを加えて加熱し、ゴムベラで線を引いたときに跡が残る程度まで煮詰める。
粒マスタード、塩(小さじ1/3)で調味したらソースの完成。
別のフライパンにバター(1個)を入れ、弱火で人参とごぼうをソテーする。
歯ごたえは残しつつ、しんなりする程度まで炒めてください。
ボウルに下記食材を入れて和える。
人参 / ごぼう / バルサミコ酢 / 塩(小さじ1/3) / 砂糖(小さじ2/3) / オリーブオイル(大さじ1)
鴨肉をお好みの厚さにスライスして皿に盛る。
和えた野菜とソースを一緒に添えて、イタリアンパセリを飾る。
お好みで胡椒(適量)を振り、完成。
- 米(200g)を洗い、10分ほど浸水させたら水を切る。
- エシャロット、にんにくはみじん切りにする。
- 水(260ml)にチキンブイヨン(1/2本)を溶いておく。
チキンブイヨンは1/2本(3g)のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
- 枝豆は軽く塩(適量)をして、サヤごと塩もみしておく。
- 鍋にお湯を沸かし、塩(4%濃度)を入れる。
フライパンに下記食材を入れ、弱火でしんなりするまで炒める。
バター(1個) / エシャロット / にんにく
炊飯器に下記食材を入れ、通常通りに炊飯してピラフを作る。
米 / チキンブイヨン / ソテーした食材
レストランでは鍋で炊いていますが、炊飯器でも仕上がりに変わりはありません。
沸騰したお湯に枝豆を入れ、8分半塩茹でする。
茹でた枝豆をサヤから外す。
炊きあがったピラフに枝豆を混ぜ、器に盛り付けて完成。