色鮮やかに仕上げた鴨肉にクリームのコクがある長ねぎのソースを合わせ、フレンチ版の鴨葱風に仕上げました。バルサミコ酢の酸味が爽やかな、ごぼうがさっぱりしてソースのコクとバランスの取れた一皿です。 綺麗な緑色の枝豆ピラフは色鮮やかでボリューミーで満足感があります。 ビールや、渋みのあるボルドーワインとの相性も良いのでお試しください。
- 注文〆切日
- 8月3日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 8月7日(土)、8月8日(日)
- 消費期限
- 8月8日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、炊飯器、ボウル
- 調理時間
- 主菜45分、副菜35分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鴨ロース1枚(250g程度)
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長ねぎ1本
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白ワイン1本(15ml)
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生クリーム1本(100ml)
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粒マスタード1袋(4g)
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イタリアンパセリ1g程度
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ごぼう1/3本(40g)
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人参1/3本(40g)
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バター1個(8g)
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バルサミコ酢10ml
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塩
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砂糖
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サラダ油
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オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
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枝豆1袋(150g)
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エシャロット30g
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にんにく2片(10g程度)
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バター1個(8g)
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チキンブイヨン1/2本(3g)
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米
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水
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塩
配送について
- 【配送されたお野菜について】
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- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ

- ごぼう、人参は千切りにして、ごぼうは水にさらす。
- 長ねぎを斜めに2㎝に切る。
- オーブンを200℃に予熱しておく。

- 鴨肉の脂に鹿の子状に切れ込みを入れて、塩(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1/3)をまぶし常温で10分置く。
砂糖は肉質を柔らかくする、焼いたとき発色が良くなる効果があります。

フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、鴨肉を脂身から極弱火で5分程度じっくり脂を出すように焼く。
鴨肉の脂を出すように焼くことで、余分な脂が落ちます。

鴨肉が焼けたら身側は軽く色が変わる程度まで焼く。
200℃のオーブンに皮目を上にして入れ、3分半焼いて休ませる。
オーブンがない場合は身も弱火で5分ほど焼き、同じ時間ふたをして蒸らす。

鴨肉を焼いたフライパンを洗わず、脂を2/3程度捨てて長ねぎを焼き色がつくように中火で炒める。

長ねぎが焼けたら、白ワインを加えてアルコールを飛ばす。
生クリームを加え、ゴムベラで線を引いたときに跡が残る程度まで煮詰める。
塩(小さじ1/3)、粒マスタードを加える。

別のフライパンにバターを入れ、人参とごぼうを弱火でソテーする。
歯ごたえは残しつつ、しんなりする程度まで炒める。

ボウルに下記食材を加え、和えておく。
人参 / ごぼう / バルサミコ酢 / 塩(小さじ1/3) / 砂糖(小さじ2/3) / オリーブオイル(大さじ1)

鴨肉をカットして盛り付け、イタリアンパセリを飾る。
お好みで胡椒(適量)まぶして完成。

- 米を洗い、10分ほど水に浸しておく。
- エシャロット、にんにくをみじん切りにする。
- 水(260ml)にチキンブイヨン(1/2本)を溶いておく。
チキンブイヨンは1/2本のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
- 枝豆は皮のまま、軽く塩(適量)で塩もみしておく。
- 鍋にお湯を沸かし、塩(水量に対して4%)を加える。

フライパンにバター、エシャロット、にんにくを入れ、しんなりするまで弱火で炒める。

炊飯器に下記食材を加え、通常通りに炊飯する。
米(200g) / チキンブイヨン / ソテーした食材
レストランでは鍋で炊いていますが、炊飯器でも仕上がりに変わりはありません。

沸騰したお湯に枝豆を入れ、8分半塩茹でする。

枝豆をさやから外し、炊きあがったご飯に混ぜ、器に盛る。