【主菜】
鴨は時間をかけてローストし、皮目をパリッと中は柔らかく仕上げ、相性の良いブルーベリーと赤ワインの本格的な味のシースを合わせました。付け合わせにはクミンが香る人参のマリナータを添えて。赤ワインと一緒に召し上がると、さらに本格的な味わいが広がります。
【副菜】
ピエモンテなどでよく見られる、じゃがいもとチーズのニョッキに、セージとバターのソースを合わせました。シンプルですが、最大限に引き出した素材の味をお楽しみいただける一皿になっています。
- 注文〆切日
- 3月15日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 3月19日(土)、3月20日(日)
- 消費期限
- 3月20日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、電子レンジ、オーブン、ボウル
- 調理時間
- 主菜45分、副菜45分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
鴨ロース1枚
-
オレンジ1/2個
-
赤ワイン50ml
-
ブルーベリージャム1個(14g)
-
人参150g程度
-
クミンシード1.2g
-
にんにく1片(5g程度)
-
イタリアンパセリ2g程度
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
じゃがいも(男爵)240g
-
強力粉90g
-
パルメザンチーズ1袋(7g)
-
卵1/2個
-
セージ2g程度
-
バター4個(32g)
-
にんにく1片(5g程度)
-
塩
-
胡椒
-
茹で汁
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鴨は筋を取り、皮目に格子状の切り込みを入れ、塩(ひとつまみ)、胡椒(適量)をして室温に1時間ほどおいて常温に戻しておく。
気になる筋が無い場合は、取らなくても問題ありません。
- 人参は皮をむいて千切りにし、塩(ひとつまみ)をして水分が抜けたら、流水で軽く洗って水気を切る。
- にんにく(1片)は皮をむいて半割りにし、芯を取る。
にんにくは副菜と合わせてお送りしています。
- イタリアンパセリは粗めに刻む。
- オレンジは飾り用に4~6枚程度、薄くスライスする。
残りのオレンジはご自由にお使いください。
- クミンシードは粗めに刻む。
クミンシードは袋に入れたまま、瓶の底などで潰しても問題ありません。
- オーブンを160℃に予熱する。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)、にんにくを入れて弱火にかけ、にんにくがきつね色になる程度まで加熱し、ガーリックオイルを作る。
ガーリックオイルの粗熱が取れたら、ボウルに下記食材と一緒に入れてよく和え、冷蔵庫で冷やして人参のマリナータを作る。
人参 / クミンシード / イタリアンパセリ / 塩(ひとつまみ)
ガーリックオイルに使用したにんにくは捨ててしまって問題ありません。
フライパンにオリーブオイル(小さじ1)をひき、鴨の皮目を弱火で5分ほど焼く。
皮目から出てくる脂を、ペーパーで拭き取りながら焼いてください。
皮目に綺麗な焼き色がついたら、裏返して身側を10秒ほど焼き、フライパンから取り出す。
フライパンは後の工程で使用するので、洗わなくて問題ありません。
皮目を下にしてバットに置き、オーブンに入れる。
5分焼いたらオーブンから取り出し、5分ほど休ませる。
再度160℃のオーブンに入れ、4分焼いて取り出す。
オーブンによって焼き加減が違うので、仕上げの焼き時間を4~6分で調整してください。
鴨肉に串を刺し、中心温度が温かくなっていれば問題ありません。
鴨を焼いたフライパンに赤ワインを入れて中火にかけて沸騰させ、アルコールを飛ばす。
ブルーベリージャムを加え、ソースにとろみが出るまで煮詰め、塩(ひとつまみ)をして味を調える。
皿にオレンジのスライスと人参のマリナータを盛りつける。
鴨をカットしてオレンジの上にのせ、周りにソースを添える。
胡椒(お好み)を振り、完成。
- 鍋に水と塩(1%濃度)を入れ、じゃがいもにスッと串が刺さるまで茹でる。
時短したい方はじゃがいもを水でよく洗い、濡れたままラップで包んで電子レンジ600Wで4分加熱してください。硬い場合は30秒~1分ほど追加で加熱してください。
- セージは茎から葉を外し、粗めに刻む。
- にんにく(1片)は皮をむいて、みじん切りにする。
にんにくは主菜と合わせてお送りしています。
- 強力粉を打ち粉用に10g分けておく。
- 卵を溶いておく。
- ニョッキ用のお湯を沸かし、塩(1%濃度)を入れる。
じゃがいもは熱いうちに皮をむき、マッシャーで細かくする。
ボウルに下記食材を入れてよく混ぜ、ニョッキ生地を作る。
じゃがいも(240g) / 強力粉(80g) / 溶き卵(1/2個分) / パルメザンチーズ(1/2袋) / 塩(小さじ1/6) / 胡椒(適量)
じゃがいもの残りはご自由にお使いください。
強力粉は80gのみ使用します。残りは打ち粉で使用します。
溶き卵は1/2個分のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
パルメザンチーズは1/2袋のみ使用します。残りは盛り付けで使用します。
ニョッキ生地を直径1.5cmほどの棒状になるよう、転がしながら伸ばす。
伸ばした生地を1.5cmほどの長さにカットし、フォークに押し当てて滑らすように回転させて成形する。
成形したらすぐに強力粉(10g)で打ち粉をする。
打ち粉をすることにより、ニョッキがくっつきにくくなります。
フライパンにバター、にんにくを入れ、弱火にかける。
にんにくの香りが出てきたら火を止め、ソースを作る。
沸騰したお湯にニョッキを入れ、浮き上がってくるまで茹でる。(目安:2分程度)
茹で汁は後の工程で使用するので捨てないようにしてください。
ソースを再度中火にかけ、茹で上がったニョッキと茹で汁(大さじ3)、セージを加えて和える。
ソースと馴染んだら、味見をして塩(お好み)で味を調える。
皿に盛り、パルメザンチーズ(1/2袋)、胡椒(お好み)をかけて完成。