【主菜】
冬の仙台名物、せり鍋風に仕上げた鴨のしゃぶしゃぶです。鰹だしベースの鍋つゆには、先にせりの根と焼き目をつけた長ねぎを入れ、香りをつけるのがポイント。鴨の旨味と脂も溶け込み、最後まで箸の止まらない美味しさです。
【副菜】
炊き込みご飯は、本格的なお出汁の香りと油揚げのコク、里芋のねっとりホクホクとした食感の相性が抜群です。三つ葉の爽やかな香りが一層食欲をそそります。最後に鴨鍋つゆをかけて食べると、鴨の脂の旨味も加わり、ひと味違った鍋のシメのようにもお楽しみいただけます。
- 注文〆切日
- 12月6日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 12月10日(土)、12月11日(日)
- 消費期限
- 12月11日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋または土鍋、炊飯器、ボウル
- 調理時間
- 主菜20分、副菜30分（下準備除く）
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
鴨ロース1枚
-
だしパック(鰹のだしパック)3袋(30g)
-
長ねぎ1本
-
せり100g程度
-
柚子胡椒2袋(4g)
ご家庭にあるもの-
水
-
醤油
-
みりん
-
サラダ油
のシールの食材をお使いください。
-
里芋4個
-
油揚げ1/2枚
-
薄口醬油40ml
-
三つ葉4g程度
-
だしパック(京のだしパック)1袋(10g)
ご家庭にあるもの-
塩
-
米
-
酒
-
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする（仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける）ことができないものがございます。
例：生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
1
- せりは根もしっかり洗い、根を落として葉の部分を10cm幅に切る。
せりの根は風味が良く、出汁にもなるので捨てずにお召し上がりください。
- 長ねぎは3cm程度に切る。
緑の部分はお好みで鍋に加えてください。
2
- 鴨肉はそぐようにして、できるだけ薄くスライスする。
スライスした後はラップをかけ、お召し上がり直前まで冷蔵庫に入れておいてください。
3
鍋に水(1.5L)、鰹のだしパックを入れ、沸騰直前の状態を保ちながら10分ほど煮出して出汁を引く。
鍋に水(1.5L)が入らない場合は、水(1L)と出汁パック(2袋)に減らして調整してください。
4
フライパンにサラダ油(小さじ1)をひき、中火で長ねぎに焼き色をつけるように焼く。
後の工程で煮るので、綺麗に焼き色がつけば問題ありません。
5
出汁に長ねぎとせりの根を入れ、5分ほど煮て旨みと香りを出汁に移す。
醤油(100ml)、みりん(100ml)を加え、だしパックを取り出す。
調味料は水を1.5L使用した場合の分量なので、水の量によって調節してください。
6
鴨肉、せりの葉を入れる。
鴨肉の色が変わり、完全に火が通ったら完成。
卓上コンロをお持ちの方は、鍋ぶちがフツフツしている状態を保ちながらお楽しみください。
お好みで柚子胡椒をつけてお召し上がりいただくのもおすすめです。
1
- 里芋は皮をむき、ひと口大に切って塩(適量)をし、軽く塩揉みをしてから水洗いする。
里芋は洗うと皮をむく際に滑りやすくなり危険なので、洗わずに皮をむいてください。
2
- 三つ葉は1cm幅に切る。
- 米(2合)は研いでおく。
- 油揚げ(1/2枚)は1cm角に切る。
油揚げは1/2枚のみ使用します。残りはご自由にお召し上がりください。
3
鍋に水(500ml)と京のだしパックを入れ、沸騰直前の状態を保ちながら5分ほど煮出して出汁を引く。
炊飯器に下記食材を入れ、炊飯する。
米 / 出汁(適量) / 薄口醬油 / 酒(40ml) / 里芋 / 油揚げ
出汁はお使いの炊飯器の、2合分の水量に従って加えてください。
4
炊きあがったご飯を器に盛り付ける。
三つ葉を散らし、完成。
ご飯に鴨鍋の出汁をかけても、美味しくお召し上がりいただけます。