【主菜】
鱧と梅は和食の定番。鱧は湯引きすることで、臭みの無い仕上がりに。カツオ出汁に梅を加えた、さっぱりと夏らしいジュレで召し上がって下さい。
【副菜】
和食の定番の胡麻和えです。少し固めに仕上げた胡麻衣が、素材にしっかり絡みます。胡麻衣のレシピは簡単なので、覚えておくと様々な具材でアレンジしてお楽しみいただけます。
- 注文〆切日
- 7月19日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 7月23日(土)、7月24日(日)
- 消費期限
- 7月24日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル、バット
- 調理時間
- 主菜55分、副菜40分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
鱧200g程度
-
梅干し3粒
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オクラ4本
-
フルーツトマト2個
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水なす1/2個
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だしパック(鰹のだしパック)1袋(10g)
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粉ゼラチン1本(5g)
-
薄口醤油20ml
-
水
-
塩
-
みりん
のシールの食材をお使いください。
-
すり胡麻25g
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ねり胡麻5g
-
インゲン50g
-
ささみ100g
-
塩
-
砂糖
-
醤油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 野菜の下茹で用にお湯を沸かし、塩(1%濃度)を加えておく。
- 梅干しは種を取り、叩いておく。
- フルーツトマトは湯むきして、4等分に切る。
- オクラは塩(適量)を振り板ずりをして産毛を取ったら、1分半ほど茹でて氷水に落とし、斜めに3等分に切る。
湯むきとオクラの下茹では、同じ下茹で用のお湯で行って問題ありません。
- 水なす(1/2個)は幅5mm程度のいちょう切りにする。
水なすは1/2個のみ使用します。残りはお好みでお召し上がりください。
- 水(大さじ2)に粉ゼラチンを入れ、ふやかしておく。
- 鱧の湯引き用にお湯を沸かす。
- ペーパーなどで鱧の水分を拭き取り、1.5cm幅に切る。
- 鱧の皮目に塩(ひとつまみ)をしておく。
鱧のサイズによって2~3枚でお送りします。
身が崩れてしまうので、鱧の身側には塩をしないよう注意してください。
鍋に水(500ml)とだしパックを入れて中火にかけ、周りがフツフツしてきたら弱火に落とし、5分ほど加熱して出汁を引く。
鍋に下記調味料を入れて中火にかける。
出汁(200ml) / 薄口醤油 / みりん(20ml)
ジュレに使用する出汁は200ml程度です。全量使用しないよう注意してください。
沸騰したら火を止め、ゼラチンを加える。ゼラチンをよく溶かしたら氷水に当て冷やす。
ジュレが固まったら、ゴムベラで粒が残るように軽く崩す。
崩したジュレに叩いた梅を加えてよく混ぜ、梅ジュレを作る。
ホイッパーで混ぜるとジュレが餡のようになってしまうので注意してください。
湯引き用のお湯がフツフツと沸いたら、鱧を5切れずつ入れる。
1分ほど湯通ししたら氷水に落として冷まし、水気を切る。
鱧と野菜を器に盛り付け、梅ジュレをかけて完成。
- ささみを茹でるお湯を沸かし、塩(1%濃度)を加えておく。
- ささみは筋を取る。
包丁の切っ先でV字に軽く切り込みを入れ、筋を出して取り除きます。
- インゲンは茹でて氷水に落とし、水気を切って幅2.5cm程度に切る。
ささみを茹でるお湯を使用して問題ありません。
- フツフツと沸いたお湯にささみを入れ、2分半ほど茹でる。
ボコボコと沸いたお湯で茹でると硬くなってしまいます。
鍋から取り出したら、温かいうちに手で割いておく。
ボウルに下記調味料を混ぜ合わせ、胡麻衣を作る。
すり胡麻 / ねり胡麻 / 砂糖(10g) / 醤油(小さじ1)
ボウルにインゲン、ささみ、胡麻衣(1/2量)を入れ、よく和える。
胡麻衣は半量のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
皿に盛り付けて完成。
余った胡麻衣は冷蔵庫で1ヵ月ほど保存可能です。ほうれん草などに和えても美味しくお召し上がりいただけます。