【主菜】
サーモンを春巻きの皮で巻き、パート包み焼き風にアレンジしました。 パリパリに焼き上げた春巻きの皮に、アンチョビを効かせた濃厚なクリームソースと、付け合わせのほうれん草がとてもよく合います。 身近な食材ながらも、シェフの技でレストランのような仕上がりです。
【副菜】
ミネストローネとは、イタリアの具沢山な野菜スープです。 イタリアにトマトが持ち込まれる前は、トマトを加えずに作っていたと言われています。 今回は、お米状のパスタのリゾーニと大麦を加え、満足感のあるスープに仕上げました。
- 注文〆切日
- 1月31日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 2月4日(土)、2月5日(日)
- 消費期限
- 2月5日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋
- 調理時間
- 主菜45分、副菜25分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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サーモン2切れ
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春巻きの皮1枚
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にんにく1片(5g程度)
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アンチョビ5g
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バター1個(8g)
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白ワイン30ml
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生クリーム1本(100ml)
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ほうれん草100g
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薄力粉1袋(10g)
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塩
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水
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オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
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大麦10g
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リゾーニ10g
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ごぼう50g
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かぶ1個
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人参50g
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イタリアンパセリ2g程度
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チキンブイヨン1/2本(3g)
-
塩
-
オリーブオイル
-
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- にんにくはみじん切りにする。
- ほうれん草は3cm程度の長さに切る。
- サーモンは皮を引いて、塩(小さじ1/3)を振り、表面に出た水分を軽くペーパーで拭く。
- 薄力粉と水(大さじ1)を合わせ、のりを作る。
サーモンは厚みが均等になるように、2切れを互い違いに重ねる。
サーモンを重ねて厚みを均等にすることで、火通りを均等にします。
互い違いにした際に隙間ができないように重ねてください。
春巻きの皮(1枚)で一周巻き、巻ききれずに余った部分の皮を切り落とし、端にのりをつけてくっつける。
両端も皮が余っていたら切り落とす。
春巻きの皮は1枚のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
冷たい状態の鍋にバター、にんにくを入れ、弱火にかける。
焦げやすいので鍋が冷たい状態で、バターとにんにくを入れてください。
にんにくが薄く色づいたらアンチョビを加え、木べらなどでアンチョビを崩す。
白ワインを加え、中火でひと煮立ちさせる。
ひと煮立ちさせることで、アルコールとワインの酸味を軽く飛ばします。
生クリームを加え、中火で1/2程度の量になるまで4分ほど煮詰める。
味見をして、塩(適量)で味を調え、ソースを完成させる。
煮詰まってくると焦げやすくなるので、混ぜながら加熱してください。
ソースの仕上がり目安は、50ml程度です。
フライパンにオリーブオイル(小さじ1)をひき、強火でほうれん草をしんなりするまで炒める。
塩(ひとつまみ)で味を調え、バットに取り出す。
同じフライパンをペーパーで拭き、オリーブオイル(小さじ1)をひいて中火にする。
春巻きの皮の継ぎ目を下にしてサーモンを入れ、中火で全面にきれいなきつね色がつくまで焼く。(目安:各面1分~1分半程度)
トングなどを使い、常にサーモンを動かしながら焼くと、サーモンにオリーブオイルが均等につき、綺麗な焼き色に仕上がります。
パリッと焼きあげるために少ないオリーブオイルで焼きますが、足りなくなった場合は、オリーブオイル(適量)を少しずつ足して焼き上げてください。
サーモンの全面が焼きあがったらバットに取り出し、ペーパーでサーモンの油を拭き取り6等分にカットする。
皿にソースを敷き、その上にほうれん草とサーモンを盛り付け、完成。
- イタリアンパセリはみじん切りにする。
- かぶの葉は1cm程度のざく切りにする。
- ごぼう、人参、かぶは皮をむき、1cm程度の角切りにする。
- 鍋にお湯を沸かし、塩(1%濃度)を加えて大麦を茹でる。8分後、リゾーニを入れて大麦と一緒に8分茹で、水気を切る。
鍋にオリーブオイル(大さじ1)をひいて中火にかけ、ごぼうを入れて炒める。(目安:3分程度)
ごぼうに油が回ったら、人参、かぶ、塩(ひとつまみ)を加えてさらに炒める。
人参とかぶに油が回ったら水(500ml)を加え、強火で加熱する。
沸騰したら弱火に落とし、アクを取り除く。
チキンブイヨン(1/2本)、塩(ふたつまみ)を入れ、弱火で5分ほど、野菜が軟らかくなるまで煮込む。
チキンブイヨンは1/2本のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
弱火でじっくりと炊くことで野菜の旨味を引き出します。
下記食材を入れて強火で加熱し、沸騰したら火を止める。
大麦 / リゾーニ / かぶの葉
大麦とリゾーニは水分を吸うので、食べる直前に入れてください。
大麦とリゾーニの味見をし、硬ければ軟らかくなるまで様子を見ながら加熱してください。
皿にミネストローネを盛る。
イタリアンパセリを散らし、オリーブオイル(お好み)を回しかけて完成。