【主菜】
フランス料理のポワレは焼き方のコツを知ると、カリッとした仕上がりをご自宅で再現できます。今回はムール貝の出汁をベースに、あおさのり、オクラ、しめじを合わせた和風仕立てのスープでお召し上がりください。
【副菜】
トマトの甘酸っぱさにベーコンの旨味とハーブの香りが加わり食欲をそそられる一品です。トマトへの下味の順番で味の馴染みがよくなるので、ぜひお試しください。
- 注文〆切日
- 4月12日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 4月16日(土)、4月17日(日)
- 消費期限
- 4月17日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦、えび、かに
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、耐熱容器、ボウル
- 調理時間
- 主菜35分、副菜20分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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金目鯛2切れ
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花穂1本
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にんにく1/2片(2.5g程度)
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万能ねぎ10g
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しめじ25g程度
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オクラ2本
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あおさのり1.5g
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ムール貝100g
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フュメドポワソン1本(6g)
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塩
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胡椒
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オリーブオイル
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酒
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水
のシールの食材をお使いください。
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トマト1個
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ベーコン1パック(34g)
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にんにく1/2片(2.5g程度)
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パセリ2g程度
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パン粉10g
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タイム2g程度
-
塩
-
胡椒
-
砂糖
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 金目鯛は両面に塩・胡椒(適量)をして10分置いておく。
- にんにくはみじん切りにする。(主菜・副菜共通)
- オクラは輪切りにする。
- 万能ねぎは小口切りにする。
- しめじは石づきを落とし、ほぐしておく。
鍋にムール貝、水(ムール貝が被る量)、酒(大さじ1)を入れて、強火にかけてアルコールを飛ばす。
鍋からムール貝だけを取り出して煮汁のアクを取り、中火でひと煮立ちさせてフュメドポワソン(適量)で味を調える。
ムール貝によって出汁の出かたが異なるので、フュメドポワソンは加える量を調整してお好みでご使用ください。
写真はアサリですが、旨味が多いムール貝に変更しました。
下記食材を入れる。
にんにく(1/2片分) / オクラ / しめじ
残りのにんにくは副菜で使用します。
沸騰したら下記食材も加えて火を止め、スープを作る。
万能ねぎ / あおさのり / 胡椒(お好み) / オリーブオイル(小さじ1)
フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)をひいて金目鯛の皮目を下にして入れ、中火にかけて焼く。
金目鯛を低い温度から焼くことによって身が縮みにくくなります。
最初は押さえつけながら焼くと皮目が綺麗に焼けます。
皮目に焼き色がついたら裏返す。身側にも軽く焼き色がついたらフライパンから取り出す。
身を焼き過ぎるとパサつくので、8割ほどの焼き加減で取り出してください。
見極めが難しい方は、身の厚い部分に串を刺してほんのり温かければ問題ありません。
ムール貝をスープに戻して軽く温め直し、皿にスープを注ぐ。
焼いた金目鯛とムール貝を盛り、ちぎった花穂を飾り完成。
- ベーコンは短冊切りにする。
- にんにくはみじん切りにする。(主菜・副菜共通)
- パセリはみじん切りにする。
- トマトはヘタを取り、横半分に切る。
- タイムは葉を茎から外す。
- オーブンを200℃に予熱する。
トマトの断面に、下記調味料で下味をつける。
砂糖(ひとつまみ) / 塩(ひとつまみ) / 胡椒(ひとつまみ)
砂糖→塩の順番で振ると、味がよく馴染みます。
ボウルに下記調味料を入れて合わせ、パセリパン粉を作る。
パン粉 / にんにく(1/2片分) / パセリ / 塩(ひとつまみ) / 胡椒(お好み) / オリーブオイル(小さじ1) / タイムの葉
残りのにんにくは主菜で使用します。
耐熱容器に薄くオリーブオイル(適量)を塗り、トマトを置く。
トマトの上にベーコンをのせ、パセリパン粉をのせる。
耐熱容器にオイルを塗ることで、トマトがくっつくのを防ぎます。
予熱したオーブンに入れ、10分ほど焼き色がつくまで焼く。
最初の5分ほどアルミホイルを被せて焼くと、焦げずに綺麗に焼けます。
皿に盛りつけて完成。