【主菜】
金目鯛に叩いた長芋をのせて蒸しあげた一品。長芋はすりおろすのではなく、叩くことで独特の食感を味わうことができます。卵白はコシを切ってから長芋と合わせると見た目も綺麗に仕上がり、鰹出汁ベースのべっこう餡とも相性抜群です。
【副菜】
練りごまのコクと砂糖の甘みが効いた和え衣に蓮根と蟹、しめじを合わせました。蓮根の食感で食べごたえも十分な一品です。
- 注文〆切日
- 1月24日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 1月28日(土)、1月29日(日)
- 消費期限
- 1月29日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、かに
- 必要な調理器具
- 鍋、ボウル、耐熱容器、ザル、泡立て器
- 調理時間
- 主菜45分、副菜40分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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金目鯛2切れ
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長芋50g程度
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三つ葉4g
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銀杏8粒
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だしパック(鰹のだしパック)1袋(10g)
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卵白1/2個分
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片栗粉2袋(20g)
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わさび2袋(5g)
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水
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塩
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醤油
-
みりん
のシールの食材をお使いください。
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蓮根100g程度
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しめじ50g程度
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ズワイガニのほぐし身30g
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練りごま40g
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酢
-
酒
-
醤油
-
砂糖
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 金目鯛の両面に塩(小さじ1/6)を振っておく。
- 長芋は皮をむき、細かくなるまで包丁で叩いておく。
- 三つ葉は幅2cm程度のざく切りにしておく。
- 片栗粉(1袋)と水(大さじ2)を混ぜて、水溶き片栗粉を作っておく。
- 卵を卵黄と卵白に分ける。卵白に塩(ひとつまみ)を入れ、よく混ぜてコシを切り、半分に分けておく。
今回は卵白のみ使用します。
塩は卵白のコシを切るために入れるので、少量で問題ありません。
耐熱容器に金目鯛を入れる。
少量の水を入れた大きめの鍋に布巾などを敷き、その上に金目鯛の入った耐熱容器を置き、中火にかける。
沸騰したら弱火に落として蓋をし、7分間蒸す。
鍋で蒸し器を作るイメージで、水は入れすぎないように注意してください。
ボウルに下記食材を入れて混ぜておく。
長芋 / 卵白(送付量の1/2) / 塩(ひとつまみ) / 片栗粉(1/3袋)
片栗粉は1/3袋、卵白は半量のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
よく混ざったら、さらに三つ葉も加えて混ぜる。
蒸した金目鯛の上に長芋と銀杏をのせ、さらに7分間蒸す。
鍋に水(500ml)とだしパックを入れて、中火で沸騰させる。
沸騰したら弱火に落とし、5分ほど煮出す。
5分経ったらだしパックを取り出し、下記調味料を加え、中火で軽く沸騰させる。
醤油(大さじ2) / みりん(大さじ2)
沸騰したら水溶き片栗粉を加え、べっこう餡を作る。
水溶き片栗粉は様子を見ながら加え、お好みの濃度に調整してください。
金目鯛が蒸しあがったら器に盛り、べっこう餡とわさびをのせ、完成。
- 鍋に野菜を茹でる用のお湯を沸かしておく。
- 蓮根は皮をむいて半割りにし、厚さ2mm程度の半月切りにする。
- ボウルに水(適量)、酢(小さじ1/2)を入れて、切った蓮根をつけておく。
- しめじは小房に分けておく。
- 鍋に酒(大さじ3)を入れて火にかけ、アルコールを飛ばして煮切り酒を作る。
アルコールを飛ばす際に蒸発してしまうため、使用量より少し多めの酒を加熱します。
沸かしたお湯に蓮根を入れ、3分ほど茹でる。
蓮根を入れ3分経ったら、しめじを入れて更に1分ほど茹でる。
茹で上がったら、蓮根としめじをザルにあげ、氷水につけて粗熱を取る。
ボウルに下記調味料を入れて混ぜ合わせ、和え衣を作る。
練りごま / 煮切り酒(大さじ2) / 醤油(大さじ1) / 砂糖(大さじ1) / 酢(大さじ1/2)
和え衣に下記食材を加えて和える。
しめじ / 蓮根
器に盛り付け、上にズワイガニをのせ、完成。