【主菜】
天ぷらやからあげとは違い、具材におかきをつけて、衣がわりにした変わり揚げです。おかきの風味が香ばしく、三つ葉の餡もよく絡みます。今回はお出汁によく合う3種の野菜をお届けします。季節によっては具材を変えたり、海苔のあんやネギのあんなど、アレンジも効く一品です。
【副菜】
伝統的な和食メニューのいんげんの胡麻和えに、セロリの清涼感のある風味と食感を加え、サラダ感覚で召し上がれるようにアレンジしました。ささみを合わせることでボリュームもあり、満足感の高い一品です。
- 注文〆切日
- 2月28日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 3月4日(土)、3月5日(日)
- 消費期限
- 3月5日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、小麦
- 必要な調理器具
- 鍋、ボウル、ザル
- 調理時間
- 主菜25分、副菜40分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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金目鯛2切れ
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椎茸2個
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オクラ2本
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アスパラガス1本
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おかき40g
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卵1個
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薄力粉2袋(20g)
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三つ葉5g
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ゆず七味2g
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だしパック(鰹のだしパック)1袋(10g)
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薄口醤油20ml
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片栗粉1袋(10g)
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塩
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サラダ油
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みりん
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水
のシールの食材をお使いください。
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いんげん6本
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セロリ50g程度
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ささみ100g
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花穂1本
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すりごま14g
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ねりごま10g
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塩
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砂糖
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醤油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鍋に水(350ml)、鰹のだしパックを入れて中火にかける。沸騰したら弱火に落とし、3分ほど煮出して火を止め、だしパックを取り出す。
- 椎茸は石づきを落とす。
- オクラはがくを取る。
- アスパラガスは根元の皮をむき、半分に切る。
- 三つ葉は1cm程度の長さに切る。
- 金目鯛は骨を取り除いて大きめのひと口大に切り、両面に塩(ふたつまみ)をする。
- おかきは袋のまま、麺棒などで細かくなるまで砕く。
- 卵は溶く。
- 片栗粉に水(大さじ1)を加え、水溶き片栗粉を作る。
下記食材に薄力粉をまぶし、余分な粉をはたく。
金目鯛 / 椎茸 / オクラ / アスパラガス
薄力粉をまぶした食材を溶き卵にくぐらせ、おかきをつける。
鍋に下記調味料を加え、ひと煮立ちさせる。
出汁(300ml) / 薄口醤油 / みりん(大さじ1と1/3)
出汁は300mlのみ使用します。残りはご自由にお使いください。
水溶き片栗粉(大さじ1)を加えてとろみをつけ、ひと煮立ちさせたら火を消し、あんを作る。
とろみをつけた後に30〜60秒ほど煮立てると、粉っぽさがなくなります。
別の鍋にサラダ油(適量)を入れて火にかけ、油を170度まで温める。
金目鯛と野菜を入れ、衣が薄く色づいてくるまで3分ほど揚げる。
油の中に湿らせた菜箸を入れ、菜箸から細かい泡が出る程度が170度の目安です。
揚げたオクラとアスパラガスを半分に切り、他の具材と器に盛り付ける。
あんを再度沸かして三つ葉を入れ、軽くしんなりしたら火を止める。
具材にあんをかけ、ゆず七味を振り完成。
ゆず七味はお好みの量で調整してください。
- いんげんは筋を取り、3cm程度の長さに切る。
- セロリは筋を取り、3cm程度の長さにそろえてから縦に薄くスライスする。
- ささみは筋を取り、両面に塩(ふたつまみ)をする。
鍋にお湯を沸かして塩(ひとつまみ程度)を入れる。いんげんを入れて中火で2分ほど茹でる。
いんげんの食感が残るように少し硬めに茹でます。
鍋のお湯は後の工程でも使用するので、捨てずにそのまま残しておいてください。
茹で上がったら氷水に入れ、冷めたらザルにあげて水気を切る。
同じ鍋にささみを入れ、火がしっかり通るまで中火で4分ほど茹でる。
茹で上がったらささみを半分に割り、中心が生の場合は再度茹でてください。
火が通ったら取り出し、ペーパーで水気を拭き取る。
少し熱いうちに食べやすい大きさに手で割き、粗熱が取れるまで置いておく。
ボウルに下記調味料を入れて混ぜ、和え衣を作っておく。
すりごま / ねりごま / 砂糖(小さじ2) / 醤油(小さじ1)
和え衣にいんげんとセロリを入れて和える。
ささみを加え、さらによく和える。
野菜を先に和えることで、水分が出て混ぜやすくなります。
皿に盛り、花穂を手で半分にちぎって飾り、完成。