胡麻のコクとほんのり効いた辛味で、あっさりとした鶏むね肉が美味しく食べられます。具材を少し足して、冷やし中華へのアレンジもできる万能なメニューです。 副菜には、コクのある中国黒酢を使用した少し辛みのある酸辣湯麺を合わせました。辛いのがお好きな方は鷹の爪の量を増やしたり、片栗粉でとろみをつけて麺の代わりに溶き卵で作ると黒酸辣湯(スープ)としても楽しめます。アレンジ自在の黒酸辣湯、ぜひお試しください。
- 注文〆切日
- 9月14日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 9月18日(土)、9月19日(日)
- 消費期限
- 9月19日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦、落花生
- 必要な調理器具
- 鍋、ボウル
- 調理時間
- 主菜55分、副菜40分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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鶏むね肉1枚
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きゅうり1本
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長ねぎ(青い部分)20g程度
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生姜7g
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紹興酒80ml
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すりごま20g
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芝麻醤20g
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ピーシェン豆板醤30g
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塩
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水
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酢
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醤油
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砂糖
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ごま油
のシールの食材をお使いください。
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豚バラスライス80g
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いか60g
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きくらげ5g
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長ねぎ(白い部分)5cm程度
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生姜20g
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にんにく1片(5g程度)
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唐辛子4本
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中国黒酢80ml
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鶏がらスープの素9g
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ラー油15ml
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中華麺2玉
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レモン1/4個
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パクチー15g程度
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水
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醤油
-
砂糖
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酒
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サラダ油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ

- 鶏むね肉に塩(大さじ1/2)をまんべんなく振り、30分ほど置く。
- 生姜を10枚程度に薄くスライスにする。
- きゅうりを千切りにする。
きゅうりは斜めにスライスし、スライスを倒すように一列に並べて千切りにすると、切りやすいです。

下記食材を大きめの鍋に入れ、沸騰させる。
長ねぎ(青い部分) / 生姜 / 水(720ml) / 紹興酒
長ねぎの白い部分は副菜で使用します。

鍋に鶏むね肉を入れて極弱火にし、8分間加熱する。
鶏むね肉を裏返し、再度8分間加熱する。
弱火でゆっくり加熱することで、鶏むね肉がしっとり仕上がります。

下記調味料をボウルに入れて混ぜ合わせ、タレを作る。
すりごま / 芝麻醤 / ピーシェン豆板醤 / 醤油(大さじ1) / 酢(大さじ1と1/3) / 砂糖(大さじ1) / ごま油(大さじ1.5)
辛みが苦手な方は、ピーシェン豆板醤の使用量を調整してください。

鶏むね肉が茹で上がったら耐熱容器に移し、鍋に残った汁を再度沸騰させる。
ザルにペーパーを敷いて煮汁を漉し、鶏肉の入った容器に入れて常温で冷ます。(目安:15〜20分程度)
常温でゆっくり冷ますことで、しっとりした仕上がりになります。

鶏むね肉が冷めたら、7mm幅程度にスライスする。
皿にきゅうりを敷いて鶏むね肉をのせ、タレをかけて完成。

- 鍋に中華麺を茹でるお湯を沸かす。
- きくらげがかぶる程度のお湯で10分ほど戻して、水洗いをする。石突きがあれば取り除き、幅2mmの千切りにする。
- 長ねぎ(白い部分)、生姜をできるだけ細い千切りにする。
長ねぎの青い部分は主菜で使用します。
- にんにくをスライスする。
- 唐辛子のヘタと種を取る。
- パクチーの葉を茎から外しておく。
- 豚バラ肉を細切りにする。
- いかを食べやすい大きさに切る。
- 水(540ml)に鶏がらスープの素を溶かしておく。
- レモンを絞り、レモン汁を作っておく。

鍋にサラダ油(大さじ2)をひき中火で熱し、長ねぎ、生姜を炒める。
香りが出てきたらにんにく、唐辛子を入れ炒める。
辛みが苦手な方は、唐辛子の量を調整してください。

にんにくと唐辛子の香りが出てきたら豚バラ肉を入れて炒める。
豚バラ肉の色が変わってきたら、いかときくらげを入れ、さっと炒める。

全体に油がまわったら下記調味料を入れ、強火にし加熱する。
中国黒酢 / 酒(80m) / 砂糖(ひとつまみ) / 醤油(大さじ2)

沸いたお湯で中華麺を2分ほど茹で、湯切りして丼に入れる。

具材の入った鍋が沸騰したら鶏がらスープを加え、ひと煮立ちさせアクを取る。
鍋にラー油、レモン汁を加え、出来上がったスープを丼に注ぐ。
辛みが苦手な方は加える前に一度味見をして、ラー油の量を調整してください。

パクチーをのせ、完成。