【主菜】
赤海老の殻や頭をダシに使用して濃厚な旨味を引き出した海老のスープに、飴色玉ねぎの甘みが溶け込んだ絶品カレーです。手間はかかりますが、ルーを使わずに作る本格的なカレーを、ぜひご自宅でお試しください。
【副菜】
合わせてホイップするだけで完成する、お手軽なバーニャカウダ風ソースをご紹介します。アンチョビの塩味とにんにくの香りを纏った、コク深いまったりとした生クリームディップソースを、お好みの野菜につけてお召し上がりください。
- 注文〆切日
- 1月10日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 1月14日(土)、1月15日(日)
- 消費期限
- 1月15日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、えび
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ザル、炊飯器、ボウル、耐熱容器、電子レンジ、泡立て器
- 調理時間
- 主菜45分、副菜15分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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赤海老6尾
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片栗粉1袋(10g)
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クミンシード0.8g
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玉ねぎ1個
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にんにく2片(10g程度)
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生姜10g
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カレー粉12g
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トマト1個
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ローリエ1枚
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ケチャップ2袋(20g)
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バター4個(32g)
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イタリアンパセリ2g程度
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生クリーム30ml
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塩
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酒
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オリーブオイル
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サラダ油
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米
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水
のシールの食材をお使いください。
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ミニトマト2個
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黄パプリカ1/2個
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きゅうり1本
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大根100g
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アンチョビ10g
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生クリーム70ml
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にんにく1片(5g程度)
配送について
- 【配送されたお野菜について】
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- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- ご飯(1合)を炊く。
- 玉ねぎ、にんにく(2片)、生姜はみじん切りにする。
にんにくは副菜分とまとめてお送りしています。
- トマトは1cm角に切る。
- イタリアンパセリは茎から葉を外し、みじん切りにする。
- 赤海老は尾を残して、頭と殻を外す。
頭と殻は後の工程で使用するので、捨てないでください。
- 背に切り込みを入れて背わたを除き、片栗粉と塩(ふたつまみ)をまぶす。
鍋にオリーブオイル(大さじ1)をひき、赤海老の頭と殻を入れて強火にかけ、木べらで潰しながら炒める。
殻の色が変わってきたら酒(200ml)を加え、加熱しながらさらに潰す。
海老は強火で炒めることで、生臭さが軽減します。
海老の香りが出てきたら酒を加えてください。
沸騰したら弱火に落とし、5分ほど煮込む。
ザルを重ねたボウルに注ぎ、殻をしっかりと潰しながら海老ダシを漉す。
海老ダシを鍋に戻して水(200ml)を加えて軽く混ぜ、再度漉して海老のスープを作る。
フライパンにサラダ油(大さじ2)、クミンシードを入れ、弱火にかける。
香りが出たら下記食材を入れ、弱火のまま15~20分ほど飴色になるまでじっくり炒める。
にんにく / 生姜 / 玉ねぎ
飴色になるまで炒めることで、甘みとコクを引きだします。
カレー粉を加えて全体に馴染ませ、軽く炒める。
カレー粉を少し炒めることで、スパイスの香りが立ちます。
カレー粉の香りが出たら下記食材を入れ、アクを取りながら中火で10分ほど煮る。
海老のスープ / トマト / ローリエ
下記食材を加え、中火で5分ほど煮る。
赤海老 / バター / ケチャップ / 塩(小さじ2/3)
味見をして塩(お好み)で味を調え、カレーの完成。
一度冷まして食べる直前に再加熱することで、スパイスが全体に馴染み、さらに美味しくお召し上がりいただけます。
皿にご飯を盛り、カレーをかける。
生クリーム(30ml)をかけてイタリアンパセリを散らし、完成。
残りの生クリームのうち、70mlは副菜で使用します。それ以外はご自由にお使いください。
- 下記食材を好みの食べやすい大きさに切っておく。
ミニトマト / 黄パプリカ / きゅうり / 大根
野菜は季節により、写真とは異なる場合がございます。
- アンチョビ、にんにく(1片)は細かめのみじん切りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ500Wで30秒加熱する。
にんにくは主菜分とまとめてお送りしています。
にんにくの香りが苦手な方は、電子レンジの加熱時間を上記の2倍(50〜60秒)に増やしてください。
ボウルにアンチョビとにんにくを入れ、氷水にあてる。
粗熱が取れたら生クリーム(70ml)を加え、泡立ててディップを作る。
ツノが立つまでしっかりと泡立ててください。(8〜9分立て)
残りの生クリームのうち、30mlは主菜で使用します。それ以外はご自由にお使いください。
野菜を皿に盛り、ディップを別皿で添えて完成。