【主菜】
他の部位よりも脂が多く旨みの強い豚肩ロースをソテーし、トマトやケッパーの酸味、アンチョビやオリーブの風味をしっかりと感じることができるプッタネスカソースを合わせました。最終的な火入れを余熱で行うことで、しっとりと柔らかな仕上がりになります。脂身のコクや甘みの強い豚肩ロースと、爽やかな酸味のプッタネスカソースをお楽しみください。
【副菜】
ミモザの花に見立てたサラダです。自家製のドレッシングを合わせ、見た目も華やかなサラダをご家庭で簡単に楽しめます。ブラックペッパーとパルメザンチーズの相性も良く、バランスの良い一皿です。
- 注文〆切日
- 10月11日(火)
- お届け可能日
- 10月15日(土)、10月16日(日)
- 消費期限
- 10月16日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル、ザル
- 調理時間
- 主菜35分、副菜15分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
豚肩ロース120g×2枚
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薄力粉1袋(10g)
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トマト缶(ダイス)1/2缶(200g)
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ブラックオリーブ25g程度
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ケッパー10g
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アンチョビ15g
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イタリアンパセリ2g程度
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にんにく2片(10g程度)
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塩
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胡椒
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オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
赤玉ねぎ1/4個
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ロメインレタス100g程度
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きゅうり1/2本
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トマト1個
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卵1個
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パルメザンチーズ1袋(7g)
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マヨネーズ2袋(30g)
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白ワインビネガー15ml
-
塩
-
胡椒
-
砂糖
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 豚肩ロースは筋切りをして、室温に置き常温に戻す。
- イタリアンパセリは粗みじんにする。
- にんにくはみじん切りにする。
- トマト缶(1/2缶)は実を潰し、トマトソースにしておく。
トマト缶は1/2缶のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
豚肩ロースに塩(各小さじ1/2)、胡椒(適量)をして薄力粉をまぶし、余分な粉を落とす。
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひいて中火で熱し、豚肩ロースを入れて焼く。
両面にしっかりと焼き色がついたら、豚肩ロースを取り出す。
薄力粉が焦げやすいので火加減に注意してください。
同じフライパンをペーパーで拭き取り、オリーブオイル(大さじ1)とにんにくを入れて弱火にかける。
にんにくに軽く色がつき始めたらアンチョビを入れ、崩しながら炒める。
トマトソースを加えてひと煮立ちさせたら、オリーブ、ケッパーを入れる。
味見をして塩(小さじ1/2)で味を調える。
豚肩ロースをフライパンに戻し、弱火で2分ほど温める。
火を止めて10分ほど余熱で火を通したら、豚肩ロースを取り出してお好みの大きさに切る。
余熱でゆっくり火を入れることで、肉がしっとり仕上がります。
フライパンに残ったソースを温める。
豚肩ロースを皿に盛り付けてソースをかけ、イタリアンパセリを散らし、完成。
- 沸騰したお湯で卵を13分ほど茹でてゆで卵を作り、ザルなどで裏ごししてそぼろ状にする。
ゆで卵は固茹でにしないと、裏ごしした際にきれいなそぼろ状になりません。
- 赤玉ねぎはスライスして水にさらし、辛み抜きしたら水気を切る。
- きゅうり(1/2本)は2~3mm幅にスライスする。
きゅうりは1/2本のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
- トマトは8等分のくし切りにする。
- ロメインレタスはひと口大に切る。
ボウルに下記調味料を入れてよく混ぜ、ドレッシングを作る。
マヨネーズ / 白ワインビネガー / 塩(小さじ1/6) / 砂糖(小さじ1/3) / 胡椒(小さじ1/2)
皿に彩りよく野菜を盛り付けて、ドレッシングをかける。
卵とパルメザンチーズをかけ、お好みで胡椒(適量)を振り、完成。