【主菜】
豚バラ肉をロール状に巻き上げてローストした、見た目も華やかなポルケッタ。イタリアのヴェネチア発祥の料理で、お祝いの席で食べるようなご馳走だったと言われています。ジューシーで旨味の多い豚肉に、あっさり爽やかなレモンソースを合わせました。仕上げにカリッとなるように焼き上げたポルケッタに、彩りのある野菜を添えました。
【副菜】
新玉ねぎを丸ごと味わうスープ。水分と甘みの強い新玉ねぎをじっくりと滑らかなスープでお召し上がりください。ポイントは焦げ目をつけない事、玉ねぎの一番おいしく本来の味をお楽しみいただけます。 イタリア本土でもよく食される玉ねぎをほっこり優しい食卓を囲んでください。
- 注文〆切日
- 3月8日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 3月12日(土)、3月13日(日)
- 消費期限
- 3月13日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、ザル
- 調理時間
- 主菜35分、副菜20分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
豚バラ肉のポルケッタ1パック
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イタリアンパセリ2g程度
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粒マスタード3袋(12g)
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ズッキーニ1/2本
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ペコロス2個
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かぼちゃ1/6個
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タイム2g程度
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レモン1個
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白ワイン30ml
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バター1個(8g)
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塩
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胡椒
のシールの食材をお使いください。
-
新玉ねぎ2個
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バター2個(16g)
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牛乳50ml
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セルフィーユ2g程度
-
塩
-
胡椒
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オリーブオイル
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水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- ポルケッタは袋ごと、沸騰したお湯で2分ほど湯煎しておく。
- レモンは皮をよく洗い、中央部分のスライスを4枚作り、残りをレモン汁として絞っておく。(目安:大さじ2程度)
- ズッキーニは食べやすい大きさに切る。
- ペコロスは皮をむき、芯をつけたまま縦半分に切る。
- ペコロスと、種とワタを除いたかぼちゃを耐熱容器に入れて、ラップをして電子レンジ600Wで1分加熱する。
- かぼちゃはスライスする。
- イタリアンパセリは粗みじんにする。
- タイムは半分に分けておく。
フライパンを中火で温め、ポルケッタの脂身の部分を押し当てながら、側面を焼いていく。
側面全体に焼き色がついたら、断面にも焼き色をつける。
ポルケッタを取り出し下記食材を入れ、軽く塩・胡椒(お好み)を振る。
ズッキーニ / ペコロス / かぼちゃ
薄い焼き色がつくまで焼き、野菜とポルケッタをお皿に盛りつける。
フライパンの油をキッチンペーパー等で拭き取り、下記食材を入れて中火で半量程度になるまで煮詰める。
タイム / レモン汁(大さじ2) / 白ワイン
煮詰まったら下記食材を加えて味を調え、ソースを作る。
レモンスライス / バター(1個) / 塩・胡椒(各小さじ1/3)
ソースをポルケッタの上にかけ、レモンスライスとタイム、粒マスタードを添える。
イタリアンパセリを散らし、完成。
- オーブンを180℃に予熱する。
- 新玉ねぎは皮をむかずに上部を落とし、中身をスプーンでくり抜く。
周りは器として使うので、外側を2~3枚くらい残すようにくり抜いて、カップ状にしてください。
落とした上部は蓋として使用します。
新玉ねぎの器部分と蓋の部分を、オーブンで火が入るまで10~15分焼き、取り出して形を整える。
オーブンに入れる際、玉ねぎの下にアルミホイルを丸めてシワをつけたものを広げて敷いておくと、玉ねぎが転がりにくくなります。
鍋にバター(1個)を入れて中火にかけ、くり抜いた新玉ねぎを透き通るまで炒める。
新玉ねぎに焼き色をつけないよう、注意してください。
水(50ml)を入れて蓋をし、極弱火で甘みを出すように10分ほどじっくり煮込む。
牛乳(50ml)を入れてひと煮立ちさせ、下記食材を入れて、味を調える。
塩(ひとつまみ)、胡椒(お好み)、バター(1個)
牛乳は50mlのみ使用します。残りはご自由にお使いください。
濃度が高い場合は、牛乳(お好み)を加えて調整してください。
ザルで裏ごしして、なめらかなスープにする。
新玉ねぎの器にスープを入れる。
オリーブオイル(お好み)、胡椒(お好み)をかけ、セルフィーユを飾って完成。