【主菜】
日本でも親しまれている回鍋肉といえば、甘辛い味の炒め物ですが、本来は豆板醤や唐辛子で辛みを効かせた四川の郷土料理です。家庭で作られることも多く、そのレシピや具材は様々。今回は新生姜の爽やかな香りをアクセントにし、青唐辛子のしっかりとした辛みで、あっさりとしながらも奥深い味わいに仕上げました。
【副菜】
スープに豆乳をメインで使用した、とてもヘルシーな担々麺です。トッピングの肉味噌の量を多めにしているので満足感と食べごたえがあります。スープに辛みを入れていないので、辛いものがお好みの方は豆板醤やラー油を足すのもオススメです。
- 注文〆切日
- 5月17日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 5月21日(土)、5月22日(日)
- 消費期限
- 5月22日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦、かに
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ザル
- 調理時間
- 主菜35分、副菜30分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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豚バラ肉150g
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キャベツ1/4玉
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新生姜の酢漬け1袋(80g)
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ニラ50g程度
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塩漬け青唐辛子20g(5本程度)
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お湯
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サラダ油
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塩
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ごま油
のシールの食材をお使いください。
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調製豆乳1本(200ml)
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鶏がらスープの素8g
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豚ひき肉120g
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生姜15g
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にんにく3片(15g程度)
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長ねぎ40g
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豆板醤36g
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中華麺2玉
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白ごま5g
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水菜20g程度
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水
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塩
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酒
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醤油
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サラダ油
-
ラー油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- キャベツは3cm角ほどのざく切りにする。
- ニラは4cm幅に切る。
- 新生姜は斜め薄切りにする。
- 塩漬け青唐辛子は小口切りにする。
- 豚バラ肉は4cm幅に切る。
- キャベツの湯通し用にお湯を沸かし、塩(適量)を加える。
沸いたお湯にキャベツを入れ、20秒ほど湯通しする。
ザルにあげ、ある程度水気が取れたら器に移しておく。
炒める前に湯通しすることでキャベツの水分が適度に抜け、仕上がりが水っぽくなってしまうのを防ぎます。
フライパンに下記食材を入れ、強火で炒める。
サラダ油(大さじ1) / 新生姜 / 塩漬け青唐辛子
塩漬け青唐辛子は辛味が強い食材なので、苦手な方は入れる量を減らしてください。 (目安:送付量の1/3程度)
香りが出たら豚バラ肉を加え、さらに炒める。
豚バラ肉に火が通ったらキャベツとニラを入れて炒め、塩(ひとつまみ)を加える。
水分が飛んだらごま油(大さじ1)を加えて混ぜる。
器に盛り付け、完成。
- 生姜、にんにく、長ねぎはみじん切りにする。
- 水菜は5cm幅に切り、冷水にさらして水気を切る。
- 水(340ml)と鶏がらスープの素を合わせておく。
- お湯を沸かしておく。
フライパンを弱火で熱してサラダ油(大さじ2)をひき、すぐに生姜とにんにくを入れて炒める。
香りが出てきたら、長ねぎを加えて炒める。
長ねぎの香りが出てきたら、弱火のまま豚ひき肉と豆板醤を加えて炒める。
辛みが苦手な方は、豆板醤を入れる量を調節してください。 (目安:半量程度)
豚ひき肉に火が通ったら、酒(大さじ1)、醤油(大さじ1)、塩(小さじ1/3)を加えて強火にし、ひと煮立ちさせたら全体を混ぜる。
火を止めて、肉味噌の完成。
中華麺を表示時間通りに茹で、冷水で締めてザルに上げておく。
鶏がらスープ、豆乳、塩(小さじ1)を鍋に入れて中火にかけ、軽く沸騰させる。
器にスープを注いで中華麺を入れ、菜箸で整える。
肉味噌、水菜を盛り、白ごまを散らす。
お好みでラー油(適量)を回しかけて完成。