牛肉のタリアータはイタリアでポピュラーな料理で、豪快に焼いた肉を切って召し上がって頂くシンプルな一品です。牛肉は焼き色をしっかりつけ芳ばしさと香りを引き出し、ゆっくりと肉汁を落ち着かせしっとりと焼き上げます。バルサミコの酸味と甘み肉の旨味と芳醇さをお楽しみください。副菜の人参のマリネはイタリア・ナポリの郷土料理。ナポリの下町食堂で定番の前菜は、人参を皮ごとじっくりボイルする事で甘みを引き出し、臭みをとばします。ガーリックやハーブの香りが食欲をそそり、ワインビネガーが爽やかな南イタリアの風を運びます。
- 注文〆切日
- 9月14日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 9月18日(土)、9月19日(日)
- 消費期限
- 9月19日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル
- 調理時間
- 主菜55分、副菜40分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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牛肉(リブロース)200g
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ローズマリー2g程度
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にんにく1片(5g程度)
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バルサミコ酢80ml
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バター2個(16g)
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ベビーリーフ10g
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ミニトマト2個
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塩
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胡椒
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オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
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人参1/2本
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黄色人参1/2本
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にんにく1/3片(1.5g程度)
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レーズン5g
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オレガノ(ドライ)0.2g
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白ワインビネガー5ml
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イタリアンパセリ2g程度
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塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ

- 牛肉を常温に戻し、両面に塩(小さじ1/2)、胡椒(適量)をする。
牛肉に筋がある場合は、筋切りをしてください。
中心を綺麗に焼き上げるために、牛肉をしっかり常温に戻してください。
- ベビーリーフを冷水にさらし、水気を切る。
- ミニトマトのヘタをとり、スライスする。
- にんにく(1片)の皮をむき、軽く潰しておく。
にんにくは副菜と合わせてお送りしています。

よく熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)をひき、牛肉、ローズマリー、にんにくを入れる。
牛肉の両面に焼き色がつく程度まで、強火で焼く。
香ばしさが出るように、短時間でしっかり焼き色をつけるよう焼いてください。

焼いた牛肉をアルミホイルで包み、10分ほど休ませて肉汁を落ち着かせる。
余熱で中心にゆっくり火を入れることで、綺麗なロゼ色に仕上がります。

フライパンの余分な油を捨て、バルサミコ酢とバターを入れる。
中火で軽く煮詰めてソースにし、別の容器に移しておく。

フライパンをサッと洗い、熱してオリーブオイル(大さじ1)をひき、温めるように牛肉の両面を軽く焼く。

牛肉を食べやすい厚さにスライスする。
斜めにスライスして断面が大きくなるように切るのがオススメです。

バルサミコソースを皿にしき、その上にベビーリーフ、トマト、牛肉を盛り付ける。
塩胡椒(適量)、オリーブオイル(適量)をかけて完成。

- 人参と黄色人参を皮つきのまま鍋に入れ、かぶる程度の水を入れて中火にかける。
- 沸騰してから15分ほど茹でて竹串を刺し芯まで通ったら、ザルに上げて温かいうちに皮をむき、ひと口大にカットする。
人参は皮に風味が多くあるため、皮ごとボイルし、甘みや風味を引き出します。
- イタリアンパセリ(送付量の1/2)、にんにく(1/3片)をみじん切りにする。
イタリアンパセリの残りは飾り用でそのまま使用します。
にんにくは1/3片のみ使用します。

ボウルに下記食材を入れてよく和える。
人参 / 黄色人参 / にんにく / イタリアンパセリ(みじん切り) / レーズン / オレガノ / 白ワインビネガー / オリーブイオル(大さじ1) / 塩(ふたつまみ) / 胡椒(お好み)

味見をして塩・胡椒(お好み)で味を調える。
皿に盛り、残りのイタリアンパセリを乗せ、オリーブオイル(お好み)をかけ、完成。