筍のグラタンは上部の柔らかいところを使用し、レストラン謹製の鹿肉ラグーとチーズのコクが抜群です。 旬の筍の食感と旨味をダイレクトに感じることが出来る一皿です。 副菜には、カルボナーラを。 筍の下部の少し食感の強い部分をあえて使用する事で、食感にアクセントがつきます。 普段とはひと味違ったカルボナーラをお楽しみください。
- 注文〆切日
- 3月30日(火)12:00まで
- お届け可能日
- 4月3日(土)、4月4日(日)
- 消費期限
- 4月4日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵・乳成分・小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン
食材リスト
緑のシールの食材をお使いください。
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筍1本
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鹿肉ラグー40g
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シュレッドチーズ1袋(50g)
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米ぬか30g
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唐辛子1本
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胡椒
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水
黄のシールの食材をお使いください。
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筍80g程度
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スパゲッティー120g
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パンチェッタ1袋(70g)
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パルメザンチーズ2袋(14g)
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卵黄4個
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胡椒
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オリーブオイル
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塩
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お湯
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茹で汁
配送について
- 【配送されたお野菜について】
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- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- オーブンを200℃に予熱しておく。
- 筍をたわしでよく水洗いする。
- 筍の先っぽの固い部分をカットする。
皮の繊維と垂直に刃を入れると切りにくい為、斜めにカットしてください。
- カットした断面に2㎝ほどの切り込みを1本入れておく。
- 鍋に下記食材を入れて強火で加熱し、沸騰したら弱火で30分ほど茹でる。
筍 / 水(適量) / ぬか / 唐辛子
下茹でした筍の上部20cmほどを切り、縦半分に切る。
切り落とした下の部分は副菜に使用します。
筍に鹿肉のラグーをのせ、その上にシュレッドチーズ(お好み)をのせる。
200℃のオーブンで10分焼く。
皿に盛り、胡椒をかけ、完成。
主菜のレシピカードにある筍の下処理を最初に行ってください。
- 鍋にお湯を沸かし、水分量の1%の塩を入れる。
- 下処理した筍の固い部分(85g程度)を拍子木切りに切っておく。
- 卵黄と卵白に分けておく。
卵白はご自由にお使いください。
沸かしたお湯でパスタを表示時間通りに茹でる。
後の工程で茹で汁を使用するので、捨てないよう注意してください。
冷たい状態のフライパンに、オリーブオイル(大さじ1)、パンチェッタを入れ中火炒める。
パンチェッタがカリカリになったら、筍を加え、油をなじませるように炒める。
筍に油がなじんだら火を止め、パスタの茹で汁(100ml)を加える。
火を止めずに茹で汁を加えると引火する恐れがあります。
パスタが茹で上がる直前にソースを沸騰させ、パスタを加えて軽く和える。
茹で汁(100ml)を加え、火を止めて卵黄(4個)を加えてよく和える。
卵黄が均一に絡まったら、とろみが付くまで10秒ほど弱火にかける。
ソースにとろみが付いたら火を止め、すぐにパルメザンチーズ(2袋)を加える。
火を止めてすぐにパルメザンチーズを加えることで、フライパンの温度が下がり、卵への火通りを防ぐことが出来ます。
フライパンをよく振って乳化させ、味見をして塩(お好み)で味を調える。
ボテッとして重くなっている場合は、茹で汁(適量)を加えて、伸ばしてください。
皿に盛り、胡椒(お好み)をかけ、完成。