本来生肉で作ることの多いカルパッチョを、希少部位のフランクのステーキでカルパッチョ仕立てにしました。焼いた肉だから出せるロゼ色の美しさ、フランク独特の弾力ある柔らかい肉質を薄切りで、さっぱりキレのあるバルサミコソースとコクのあるクリームチーズと合わせてお楽しみください。もう一皿は、旬の今しか味わえない春のスープです。辛みが少なく柔らかい新玉ねぎは、短時間煮出しただけでも十分甘く、ブイヨンに溶け込んだ新玉ねぎの甘みと旨味を余すところなく味わえます。
- 注文〆切日
- 4月20日(火)12:00まで
- お届け可能日
- 4月24日(土)、4月25日(日)
- 消費期限
- 4月25日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、ボウル、ザル、耐熱皿
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
ビーフフランク(牛ささみ)250g
-
バルサミコ酢60ml
-
ルッコラ10g
-
クリームチーズ1個(18g)
-
パルメザンチーズ1袋(7g)
-
穂紫蘇2本程度
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
新玉ねぎ1個
-
バター1個(8g)
-
チキンブイヨン1本(6g)
-
イタリアンパセリ1g程度
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
-
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 牛ささみの水分をペーパーで拭き取り、全面に塩(小さじ1/2)をして常温に戻す。
肉の中心に綺麗に火が入るように常温に戻します。
夏場は30分、冬場は1時間程度が理想です。
- オーブンを160℃に予熱しておく。
- クリームチーズ(1個)を常温で柔らかくしておく。
- ルッコラを冷水にさらし、ざるで水をしっかり切っておく。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)をひき弱火にかけ、牛ささみを入れ全体が灰色になるまで温めるように2分程焼く。
ここで焼き色をつけると固くなってしまうので、周りの色が変わる程度で大丈夫です。
牛ささみを網を敷いた耐熱皿に移し、160℃のオーブンで15分焼く。
フライパンを強火にかけ、熱くなったところに牛ささみを入れ焼き色を付けるように全面を焼く。
全体に焼き色が付いたらバットに移し、再度アルミホイルを被せて温かい場所で3分程休ませる。
鍋にバルサミコ酢(60ml)を入れ、中火で半量まで煮詰めてソースにする。
牛ささみの繊維に対して垂直に薄くスライス(目安:3〜5mm)して、皿に円になるように広げる。
スプーンで型どったクリームチーズを真ん中に置き、まわりにルッコラを散らしてオリーブオイル(適量)をまわしかける。
繊維を断ち切ることで、食べやすくなります。
スプーンで煮詰めたバルサミコ酢を線を描くように全体にかけ、胡椒(適量)、パルメザンチーズ(1袋)を全体に散らす。
穂紫蘇の花の部分を指ではずしながら、全体に散らし完成。
- 新玉ねぎの皮を剥き、繊維に垂直に薄くスライスする。
- イタリアンパセリをみじん切りにする。
- チキンブイヨン(1本)と水(400ml)を混ぜ、溶かしておく。
鍋にバター(1個)を入れ中火にかけ、溶けてきたら新玉ねぎを加え、塩(小さじ1/3)をして4分ほどソテーする。
塩を先にすることで玉ねぎの水分が出やすくなり、炒め時間を短縮できます。
強火にしてチキンブイヨンを加えてひと煮立ちさせ、中火に落として10分程煮る。
スープ皿に盛り、胡椒(適量)、イタリアンパセリを散らす。
お好みでオリーブオイル(小さじ1)をかけて完成。