【主菜】
豆豉とは中華でよく使用される黒豆の発酵調味料で、独特の旨味と渋みが特徴です。 酢と合わせて煮込むので、牛肉が短時間で柔らかく煮上がります。 牛肉は下茹でしてアクを取り除いてから煮込むことで、臭みが抜け旨味の強い煮込みに仕上がります。
【副菜】
コリコリしたきくらげとシャキッとしたキャベツの食感がやみつきの一品。 ピリ辛で酸味の効いたタレが食欲をそそり、箸の止まらない美味しさです。
- 注文〆切日
- 2月7日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 2月11日(土)、2月12日(日)
- 消費期限
- 2月12日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル、あれば圧力鍋
- 調理時間
- 主菜80分、副菜30分(下準備除く)

食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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牛バラ肉300g
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にんにく6片(30g程度)
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豆豉15g
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豆板醤20g
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中国醤油15ml
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はちみつ3袋(45g)
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チンゲン菜1株
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酢
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酒
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水
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ごま油
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塩
のシールの食材をお使いください。
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キャベツ200g程度
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にんにく1片(5g程度)
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きくらげ10g
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唐辛子10本
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片栗粉1袋(10g)
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中国黒酢30ml
-
ごま油
-
水
-
酒
-
醤油
-
砂糖
-
サラダ油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ

- 鍋にチンゲン菜の下茹で用のお湯を沸かし、塩(ひとつまみ)を加える。
- にんにく(6片)は縦半分にカットし、芯を取っておく。
残りのにんにくは副菜で使用します。
- チンゲン菜は根元から縦に4等分にする。

- 牛肉を3cm幅に切り分けて沸騰したお湯に入れ、強火で5分茹でる。水洗いしてアクを綺麗に取り除き、水を切っておく。
煮る時間を短くしたい場合は、牛肉を薄く切ってください。

鍋に下記食材を入れて強火にかける。
牛肉 / にんにく / 豆豉 / 豆板醤 / 中国醤油 / 酢(50ml) / はちみつ / 酒(180ml)
辛みが苦手な方は、豆板醤の量を調整してください。
圧力鍋がある方は、圧力鍋で調理するとスムーズです。

沸騰させてアルコールを飛ばしたら、牛肉が被る程度まで水(700ml)を入れ、落とし蓋をして加熱する。
水の代わりに酒で煮ると旨みがさらに強くなります。

沸騰したら弱火に落として1時間ほど煮る。
串を刺し牛肉が柔らかくなっているか確認する。
水分がなくなり過ぎたら、追加で水(お好み)を足してください。
煮込んだ後、1日置くとさらに味が染み込みます。
圧力鍋を使用する場合は、30分程度で煮上がります。

沸騰したお湯にチンゲン菜を根元から先に30秒ほど入れ、その後全体を入れて1分30秒ほど茹でる。
根元が硬いので、根元を先に茹でます。

牛肉の入った鍋にごま油(大さじ1)を加えて再度加熱し、さらに煮詰める。
皿にチンゲン菜をのせ、豆豉煮込みを盛り、完成。

- きくらげはお湯(適量)で戻して水気を切り、石づきを落として食べやすい大きさに切る。
- キャベツは芯を外し、ひと口大に切る。
- にんにく(1片)は縦半分に切り、芯を取って薄切りにする。
残りのにんにくは主菜で使用します。
- 唐辛子はヘタと種を取り除く。
- 片栗粉に水(大さじ1)を混ぜ、水溶き片栗粉を作っておく。

ボウルに下記調味料を合わせてタレを作っておく。
中国黒酢 / 酒(大さじ2) / 醤油(大さじ1) / 砂糖(小さじ1)

フライパンにサラダ油(大さじ2)をひき、弱火でにんにくを炒める。

にんにくがきつね色になったらキャベツと唐辛子を入れ、中火でよく炒める。
辛みが苦手な方は唐辛子の量を調整してください。(目安:3本程度)

キャベツがしんなりしたら、タレときくらげを入れ、さらに強火で炒める。
キャベツに火を入れすぎると、水分が出てシャキッとした食感が失われるので、手早く調理してください。

タレが馴染んできたら、水溶き片栗粉(半量程度)でとろみをつけ、ごま油(大さじ1)を回しかける。

皿に盛り付けて完成。