今回は牛タンを贅沢な肉厚のステーキを紹介します。 ソースは私がイタリアで食べた料理で1番美味しいと思ったグリーンペッパーのソースを合わせました。 肉厚なタンに程よいスパイシーなソースがよく合います。 副菜は贅沢にフォアグラとポルチーニ茸を使ってリゾットに。 フォアグラのコクのある脂と、ポルチーニの芳醇な香りのマリアージュをお楽しみください。
- 注文〆切日
- 7月20日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 7月24日(土)、7月25日(日)
- 消費期限
- 7月25日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン、ボウル
- 調理時間
- 主菜55分、副菜40分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
牛タン2切れ
-
グリーンペッパー10g
-
バター1個(8g)
-
白ワイン140ml
-
生クリーム1本(100ml)
-
フォンドヴォー1本(30g)
-
にんにく1片(5g程度)
-
人参60g程度
-
菜の花2本
-
アスパラ2本
-
塩
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
フォアグラ2切れ
-
ドライポルチーニ10g
-
玉ねぎ1/4個
-
にんにく1片(5g程度)
-
チキンブイヨン1/2本(3g)
-
パルメザンチーズ2袋(14g)
-
薄力粉1袋(10g)
-
塩
-
水
-
オリーブオイル
-
米
-
お湯
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- バター(1個)を半分にカットしておく。
- にんにくは半割りにして芽を取っておく。
- アスパラは根元を切り落とし、下1/3の皮をむき、お好みの大きさにカットする。
- 人参はお好みの大きさにカットする。(目安:6等分程度)
- 牛タンに1cm角、深さ1~2mm程度の切り込みを入れておく。
- 牛タンに塩(肉の重さの1%)をしておく。
フライパンにオリーブ油(大さじ1)をひいて、強火で牛タンを入れる。
バター(1/2個)を入れ、香ばしく両面を焼く。
両面にしっかり焼き色が付いたら取り出し、3~4分程度休ませる。
アルミホイルなどに包まなくて大丈夫です。
休ませたら180℃のオーブンに8~9分入れる。
オーブンから出したら中心に串を刺し、芯温が40℃程度まで上がっているか確認する。
レシピの加熱時間はレアで仕上げるための時間です。お好みで時間を調整してください。
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき、人参、アスパラ、菜の花を焼き色をつけるように中火でソテーして、塩(小さじ1)をする。
鍋にオリーブオイル(大さじ1)を入れて、にんにくをソテーする。
にんにくにうっすら色付いてきたら、白ワイン(140ml)を入れアルコールを強火で飛ばし、1/3程度まで煮詰める。
1/3程度まで煮詰まったら、にんにくを取り出しておく。
にんにくを取り出したら生クリームを加え、ひと煮立ちさせて下記食材を入れ、再度1/3程度になるまで煮詰める。
グリーンペッパー / フォンドヴォー
ソースが煮詰まって濃度がついたら、バター(1/2個)を入れて馴染ませてソースの完成。
牛タンをお好みの大きさにカットし、付け合わせの野菜を盛り、ソースをかけて完成。
写真では半分にカットしていますが、少し薄めにカットするのがおすすめです。
- お湯を沸かしておく。
- 玉ねぎとにんにくはみじん切りにしておく。
- ポルチーニ茸はハサミなどで細かくカットして、水(300ml)で戻しておく。
- フォアグラは一度凍らせておく。
鍋にオリーブオイル(大さじ1)とにんにくを入れて弱火にかける。
にんにくにうっすら色が付いてきたら、玉ねぎ、塩(小さじ1/6)を加え、中火でソテーする。
玉ねぎにもうっすら色が付いてきたら米を入れ、米の温度をあげるように軽くソテーする。
加熱し過ぎて米がパチパチと音を立てないように注意してください。
米の温度があがったら下記食材を加え、中火で出来るだけ動かさないように加熱する。
ポルチーニ茸 / ポルチーニの戻し汁(300ml) / お湯(300ml) / チキンブイヨン(1/2本)
チキンブイヨンは1/2本のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
鍋の中の水分が少なくなってきたら、焦げないように時々混ぜる。
味見をして米がお好みの固さになっていたら、火を止めてオリーブオイル(小さじ1)、パルメザンチーズ(1と1/2袋)を加える。
米が固い場合は、お湯(30mlずつ)を追加しながらお好みの固さに調整してください。
凍らせたフォアグラに、薄力粉(1袋)を軽くまぶす。
フォアグラは焼く直前まで冷凍庫に入れておいてください。
冷凍する事で、焼いたときに縮みにくくなります。
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ強火にし、高温になったらフォアグラを焼く。
焼いている最中はあまり動かさず、焼き色がついたらひっくり返し、焼いた面に塩(2枚両面で小さじ1/6)で味付けをする。
フォアグラが溶けてしまわないようにサッと焼いてください。
焼いた面に塩をすることで、フォアグラに味が馴染みやすくなります。
焼き色がついたら、170℃のオーブンで2分加熱する。
中心に串を刺して、芯温が温かければ問題ありません。
皿にリゾット、フォアグラを盛りつけ、パルメザンチーズ(1/2袋)を振って完成。