もともとは薄切り肉で作るカツレツを贅沢に厚みのある牛もも肉で仕上げました。今回は油をあまり使わない揚げ焼きで作っているので家庭でも簡単に作れます。バター香るサクサクの衣とジューシーな牛もも肉が絶妙。火を通しすぎず中心に赤みが残るくらいを目安に焼き上げてください。副菜のバーニャカウダソースはまさに万能ソース。今回は生クリームなどを使わず力強い味わいにしてみました。野菜、肉、魚介と幅広く使えます。
- 注文〆切日
- 9月28日(火)
- お届け可能日
- 10月2日(土)、10月3日(日)
- 消費期限
- 10月3日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、オーブン
- 調理時間
- 主菜30分、副菜20分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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牛もも肉120g×2枚
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卵2個
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パルメザンチーズ2袋(14g)
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薄力粉2袋(20g)
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パン粉60g
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バター2個(16g)
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レモン1/2個
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クレソン25g程度
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粒マスタード2袋(8g)
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塩
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胡椒
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オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
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にんにく1玉
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アンチョビ15g
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かぶ1個
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カラー人参(紫)50g程度
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ラディッシュ2個
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カリフラワー50g程度
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ミニトマト4個
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ヤングコーン2本
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オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
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- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 牛もも肉を、室温に戻しておく。
- レモンを半分にカットする。
- 牛もも肉をめん棒や肉叩きで叩き、全体を1cm程度の均一な薄さに伸ばし、塩(小さじ1/2)、胡椒(適量)をする。
肉を叩いて伸ばすことで、均一に火が通りやすくなります。
- パン粉を細かく砕いておく。
- 卵を溶き、パルメザンチーズを混ぜて、卵液を作る。
牛もも肉に薄力粉、卵液、パン粉の順に衣をつける。
衣をつけた牛もも肉の片面に、包丁の背を使って格子状の模様をつける。
フライパンでオリーブオイル(大さじ2)、バターを入れて火にかける。
格子目のついた面を下にして牛もも肉を入れ、中火できつね色になるまで焼く。
バターが焦げないよう、火加減に注意してください。
きつね色になったら裏返し、反対の面も同様に焼く。
こんがりと両面が焼けたら、フライパンから取り出し少し置いておく。
牛もも肉を皿に盛り付け、レモン、クレソン、粒マスタードを添えて完成。
季節により、野菜は写真と異なる場合があります
- にんにく(1玉)をばらし、皮をむく。
- カリフラワーは食べやすい大きさにカットし、沸騰したお湯で好みの固さになるまで茹でる。(目安:1~2分)
- ヤングコーンを沸騰したお湯で3分ほど茹でる。
カリフラワーとヤングコーンは同じお湯で茹でて問題ありません。
- ラディッシュはお好みで、茎がついたまま縦半分にカットする。
- カラー人参は、食べやすい大きさのスティック状にカットする。
- かぶをくし切りにする。
- アンチョビを細かく刻む。
鍋に水(適量)と、にんにくを入れて強火にかけ、沸騰したら茹で汁を捨てる工程を3回繰り返す。
にんにくを鍋に戻して浸かるまでの水を入れ、弱火でにんにくが柔らかくなるまで20~30分煮る。
茹でたにんにくを、包丁でペースト状になるまで刻む。
鍋にオリーブオイル(大さじ5)、アンチョビを入れて火にかけ、弱火でアンチョビが崩れるまで炒めて火を止める。
にんにくのペーストを加えて、よく混ぜ合わせソースを器に盛る。
皿に野菜を盛り付けてソースを添え、完成。