【主菜】
塩水で臭みを取った旬の鱧の皮目をカリッと焼き上げ、身側は余熱で火通しすることでフワッとした食感に。暑い時期に嬉しい梅風味のソースと爽やかな薬味でさっぱりお召し上がりいただけます。
【副菜】
豆腐を油でしっかり炒めることにより大豆臭さがなくなります。カロリーは低めですがボリュームはしっかりあります。体にも優しい一品です。
- 注文〆切日
- 6月28日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 7月2日(土)、7月3日(日)
- 消費期限
- 7月3日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- なし
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル、ザル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜25分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
鱧200g程度
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片栗粉3袋(30g)
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梅干し2粒
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大葉1束
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みょうが2個
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サラダ油
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塩
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酒
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醤油
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ごま油
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米
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水
のシールの食材をお使いください。
-
豚バラ肉150g
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木綿豆腐1丁(150g)
-
ザーサイ75g
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長ねぎ20g
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生姜20g
-
醤油
-
酒
-
サラダ油
-
ごま油
-
塩
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鱧は塩水(3%)に1分漬け、ペーパーで水気を拭き取って半分に切る。
鱧のサイズによって1~2枚でお送りします。1枚の場合のみ半分に切ってください。
- ビニール袋に鱧と片栗粉(2袋)を入れて袋の中で粉をまぶし、余分な粉をはたく。
- 大葉は軸を取って縦半分に切り、1mm幅の千切りにする。
- みょうがは根の部分を落として縦半分に切り、1mm幅の斜め薄切りにする。
- 片栗粉(1袋)と水(大さじ1)を合わせて水溶き片栗粉を作る。
鍋に米(20g)を入れ、弱火にかける。
香ばしい香りがしてきたら、酒(200ml)と梅干しを加える。
弱火で5分ほど加熱してアルコールを飛ばし、梅干しと米を漉して醤油(3ml)を加える。
醤油は色づけの為に加えます。
漉したものを鍋に戻し、一度沸騰させる。
水溶き片栗粉(お好み)でとろみをつけ、ごま油(大さじ1)を加えてソースを作る。
ソースがお好みのとろみになるまで水溶き片栗粉を加えてください。
水溶き片栗粉は沸騰させることでとろみがつくので、沸騰してからとろみの強さを調整してください。
フライパンにサラダ油(大さじ3)をひき、中火で温める。
油が温まったら鱧の皮目を下にして入れ焼く。
3分ほど皮目を焼いて裏返して火を止め、3分ほど余熱で身側に火を通す。
焼き上がった鱧をペーパーにのせ、余分な油を取る。
鱧の身が崩れやすいので、フライ返しなどで丁寧に裏返してください。
皿に鱧を盛り、ソースをかける。
大葉とみょうがをのせ、完成。
- 豚バラ肉は3cm幅程度に切る。
- 豆腐はペーパーで水気を拭いておく。
- ザーサイは水洗いし、絞って水気を切っておく。
- 長ねぎは縦半分に切り、3mm幅の千切りにする。
- 生姜は皮をむき、1mm幅の千切りにする。
中火でフライパンを温め、ごま油(大さじ2)をひいて豆腐を入れる。
豆腐を粗く崩しながら焼き色がつくまで、水分を飛ばすように5分ほど炒める。
豆腐にしっかり焼き色がついたら、一度ザルに上げ油を切っておく。
同じフライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、中火で長ねぎと生姜を炒める。
長ねぎと生姜に軽く火が入ったら、豚バラ肉を入れ炒める。
豚バラ肉に火が入ったらザーサイを加え、塩(お好み)で味を調える。
酒(15ml)を回し入れアルコールが飛んだら、豆腐を加え中火で炒める。
醤油(小さじ1)を鍋肌から回し入れ、全体が混ざるように軽く炒める。
皿に盛り、完成。