【主菜】
昆布を食べて育った昆布鮑の身を、肝とバターを合わせた風味豊かなソースと絡めました。ソースによってカブの甘みも引き立ちます。日本酒はもちろんですが、赤ワインと合わせても美味しくお召し上がりいただける一品です。
【副菜】
きのこを弱火でじっくりと炒めて水分を飛ばすことで、旨味を凝縮しました。 しっかりと焼いた鴨肉と、旨味がより一層増したきのこをどちらも温かい状態で、シャキシャキの水菜と一緒にお召し上がりください。
- 注文〆切日
- 2月15日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 2月19日(土)、2月20日(日)
- 消費期限
- 2月20日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ボウル
- 調理時間
- 主菜50分、副菜45分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
昆布鮑2個
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カブ2個
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バター1個(8g)
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サラダ油
-
塩
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醤油
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水
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酒
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茹で汁
のシールの食材をお使いください。
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鴨むね肉1枚
-
椎茸2個
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エリンギ1パック(100g)
-
しめじ50g程度
-
舞茸50g程度
-
はちみつ1と1/3袋(20g)
-
水菜50g程度
-
サラダ油
-
塩
-
酒
-
醤油
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鮑はスプーンなどを使い殻から外し、身と肝に分ける。
- 身の先端にあるクチバシを外す。
鮑の殻は盛り付けの際に器として使用するので、捨てないようにしてください。
- カブは皮をむき、4等分のくし切りにする。
鍋に下記食材を入れ、沸騰する直前まで強火で加熱する。
鮑の身 / 鮑の肝 / 水(500ml) / 酒(大さじ2)
フツフツとしてきたら、弱火に落とし5分ほど炊く。
ボコボコと沸騰させないように注意してください。
鮑の肝を取り出し、鍋に醤油(大さじ1)を加えて火を止める。
鮑の肝(緑の部分)とヒモを切り分け、肝を包丁でたたいておく。
ヒモは鮑の身をソテーする際に一緒に入れるので、捨てないよう注意してください。
ボウルに肝を入れ、鮑の茹で汁(大さじ1)で伸ばし、肝ペーストを作る。
鍋から鮑の身を取り出し、4等分程度にスライスする。
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)をひき、中火でカブをソテーし、塩(ひとつまみ)をする。
カブに軽く焼き色がついたら、鮑の身とヒモを加え、サッとソテーする。
カブ全体に綺麗な焼き色がついたら、バターを加えて馴染ませるように和える。
バターが溶けきったら弱火に落とし、肝ペーストと醤油(大さじ1/2)を加え、サッと和える。
肝ソースが全体に馴染んだら、鮑の身を貝殻にのせ、ヒモやカブと一緒に皿に盛り、完成。
- 水菜は根元を落とし、5cm幅のざく切りにして、冷水にさらして水気を切る。
- 舞茸、しめじは石づきを落とし、ほぐしておく。
- エリンギは石づきを落とし、食べやすい大きさの薄切りにする。
- 椎茸は軸を落とし、5mm幅ほどのスライスにする。
- 鴨肉の皮目に縦に4本ほど切り込みを入れ、塩(ひとつまみ)をまんべんなく振っておく。
切り込みを入れることで余分な油が落ち、さっぱりとした仕上がりになります。
フライパンに油をひかずに、中火で鴨肉の皮目をじっくりと焼く。
皮目に香ばしい焼き色がついたら裏返し、弱火に落として蓋をする。
蓋がない場合は、アルミホイルを被せてください。
5分ほど焼き、裏返す。
この工程をあと2回繰り返す。
合計で15分ほど焼いたら鴨肉の中心に串を刺し、熱くなっていたら取り出してアルミホイルで包む。
鴨肉は盛り付けまで包んでおいて問題ありません。
鴨肉を焼いたフライパンをサッと拭き、サラダ油(大さじ1/2)をひく。
下記食材を入れて弱火で炒める。
椎茸 / エリンギ / しめじ / 舞茸 / 塩(小さじ1/6)
弱火できのこに汗をかかせるように、じっくりと炒めてください。
きのこがしんなりしたら下記調味料を加えて火を止め、よく和える。
はちみつ(1と1/3袋) / 酒(大さじ1) / 醤油(大さじ1)
はちみつは、1と1/3袋のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
鴨肉を食べやすい大きさにスライスする。
皿に水菜を敷いて鴨肉を盛り、上からきのこをかけて完成。