【主菜】
よだれ鶏は中国語で口水鷄、よだれが出るほど美味しいという意味の料理です。今回は紹興酒をたっぷり使った上海料理「酔っ払い鶏」の調理法を取り入れました。大山のきれいな空気と新鮮な地下天然水で育てられた銘柄鶏「大山鶏」を使用することで、よりジューシーな仕上がりに。四川風の辛いタレと、香味ダレの2種類のソースで、上海と四川、2つの地域の味が楽しめます。
【副菜】
鱈とホクホクの里芋が入った、食べ応えのある上海の定番スープです。花椒の香りとピリッとした辛みのアクセントで、冷え込むこの時期にぴったりな一品に仕上げました。
- 注文〆切日
- 11月15日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 11月19日(土)、11月20日(日)
- 消費期限
- 11月20日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 小麦、乳
- 必要な調理器具
- 鍋、ボウル、耐熱容器、ザル、泡だて器
- 調理時間
- 主菜55分、副菜20分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
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骨付き鶏もも肉(大山鶏)1本
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紹興酒150ml
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長ねぎ15g程度
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花山椒(ホール)5g
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きゅうり1本
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豆板醤10g
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ピーシェン豆板醤10g
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すりごま10g
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朝天唐辛子(粉)10g
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万能ねぎ5本程度
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生姜30g程度
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塩
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水
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サラダ油
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醤油
のシールの食材をお使いください。
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鱈1切れ
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里芋2個
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絹ごし豆腐1パック(150g)
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長ねぎ20g程度
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生姜15g程度
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鶏がらスープの素5g
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花山椒(粉)2g
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片栗粉2袋(20g)
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万能ねぎ2本程度
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酒
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塩
-
サラダ油
-
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 鶏もも肉の全体に塩(小さじ1)をまんべんなく振り、30分ほど置く。
- きゅうりは千切りにする。
- 生姜は皮をむき、10g分をスライスにして残りをみじん切りにする。
- 長ねぎは縦に4等分に切る。
- 万能ねぎは小口切りにする。(主菜・副菜共通)
万能ねぎは副菜分とまとめてお送りしています。
鶏もも肉が入る大きさの鍋に下記食材を入れて中火にかける。
紹興酒 / 水(360ml) / 長ねぎ / 生姜(スライス) / 花山椒(ホール) / 塩(小さじ1/2)
花山椒のホール(粒)を使用します。花山椒の粉末は副菜で使用します。
沸騰したら鍋に鶏もも肉の皮目を下にして入れ、極弱火に落として20分ほど加熱する。
鶏もも肉を裏返し、同様に20分ほど加熱する。
極弱火で加熱し、沸騰させないようにしてください。
ゆっくり火を入れることによって、タンパク質の破壊を防ぎ、しっとり仕上がります。
鶏もも肉を取り出して耐熱容器に移し、鍋の煮汁を沸騰させる。
煮汁をザルで濾しながら鶏もも肉の入った容器に入れ、落としラップをして煮汁が常温になるまで置いておく。
煮汁の余熱で鶏もも肉の内側にまで火を通します。
ボウルに下記調味料を入れて混ぜ、中央にまとめて寄せておく。
豆板醤 / ピーシェン豆板醤 / すりごま / 朝天唐辛子(粉)
辛みが苦手な方は、豆板醤、朝天唐辛子を半量程度に減らしてください。
別のボウルに下記食材を入れて混ぜ、食材を中央にまとめて寄せておく。
万能ねぎ(送付量の3/4程度) / 生姜(みじん切り) / 塩(小さじ1/3)
ボウルの一箇所に材料をまとめることによって、油をかけて合わせた時に全体に熱が入りやすくなります。
鍋にサラダ油(大さじ6:90ml)を入れ、煙が出る程度まで加熱する。
豆板醤の入ったボウルに、熱したサラダ油(大さじ4)を入れて泡だて器でよく混ぜ、四川風タレを作る。
万能ねぎの入ったボウルに、残りのサラダ油(大さじ2)を入れて泡だて器でよく混ぜる。
醤油(小さじ1)を加えて更に混ぜ、香味ダレを作る。
鶏もも肉が常温になったら骨から身を外し、食べやすい大きさに切る。
皿にきゅうりと2種のタレを敷き、きゅうりの上に鶏もも肉をのせ、完成。
- 里芋は皮をむいて1cm角に切り、竹串が通るまで茹でておく。
里芋を洗うと皮をむく際に滑りやすくなり危険なので、洗わずに皮をむいてください。
里芋を茹でたお湯は鱈の湯通しにも使用するので、捨てずに残しておいてください。
- 鱈に酒(大さじ1)、塩(適量)を振り、里芋を茹でたお湯でサッと湯通ししてほぐしておく。
- 絹ごし豆腐は1cm角に切る。
- 生姜は皮をむいて薄切りにする。
- 長ねぎは5mm幅の小口切りにする。
- 万能ねぎは小口切りにする。(主菜・副菜共通)
万能ねぎは主菜分とまとめてお送りしています。
- 水(大さじ2)に片栗粉を溶かしておく。
鍋にサラダ油(大さじ2)をひいて中火で熱し、長ねぎと生姜を入れて炒める。
長ねぎがしんなりしたら、酒(大さじ4)を加える。
沸騰したら水(360ml)、鶏がらスープの素を入れる。
下記食材を入れ、再沸騰させる。
鱈 / 里芋 / 絹ごし豆腐
弱火に落として水溶き片栗粉を加え、とろみをつけたら再度沸かす。
なるべくとろみを濃くつけることで美味しく仕上がります。
とろみが強くなり過ぎてしまった場合は、水を加えて調整してください。
器に盛り付け、万能ねぎ(送付量の1/4程度)、花山椒(粉)を散らして完成。
花山椒の粉末を使用します。花山椒のホール(粒)は主菜で使用します。