Thanks menu
- サンクスメニュー -
いつもご利用頂いているお客様への日頃の感謝の気持ちを込めて、豪華メニューを、採算度外視の特別価格でお届け致します。
豪華な食材と一流シェフの特別なレシピを使用し、通常キットよりワンランク上のレストランの味をお楽しみいただけます。
【主菜】
牛肩ロースをスライスして巻いて焼く料理は、硬い肉しか手に入らなかった南イタリアの郷土料理。今回は贅沢に和牛の肩ロースでお召し上がりください。ケッパーやハーブを入れることで肉の脂のしつこさを和らげます。
【副菜】
肉すら手に入らなかった人たちが、肉の代わりにたっぷりの茄子を入れて満足していたと言われている南イタリアの名物料理。現代ではそのさっぱりとした感じが食べやすく、支持を得ています。
- 注文〆切日
- 11月22日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 11月26日(土)、11月27日(日)
- 消費期限
- 11月27日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 小麦、乳
- 必要な調理器具
- ボウル、フライパン、楊枝、鍋
- 調理時間
- 主菜40分、副菜45分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
和牛肩ロース240g
-
ケッパー10g
-
イタリアンパセリ2g程度
-
白ワイン65ml
-
薄力粉2袋(20g)
-
ローズマリー1g程度
-
にんにく1片(5g程度)
-
ルッコラ30g
-
アーモンド20g
-
塩
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
スパゲッティ120g
-
トマト缶(ホール)3/4缶(300g)
-
にんにく1片(5g程度)
-
玉ねぎ1/2個
-
茄子3本
-
バジル2g程度
-
パルメザンチーズ3袋(21g)
-
オリーブオイル
-
塩
-
茹で汁
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 牛肉は常温に戻しておく。
- イタリアンパセリは茎から葉を外してみじん切りにする。
茎も後の工程で使用するので捨てないようにしてください。
- ケッパーはみじん切りにする。
- にんにく(1片)は皮をむいて縦半分に切り、芯があれば取り除く。半分はみじん切りにし、もう半分は潰しておく。
にんにくは副菜分とまとめてお送りしています。
- ルッコラは根を落として40℃くらいのぬるま湯にさらし、水気を切る。
- アーモンドは8等分にする。
- フライパンにアーモンドを入れて強火にかけ、フライパンをゆすりながらローストする。薄く色づいたらバットなどに取り出しておく。
牛肉4枚を縦に2枚ずつ、少し重なるように並べる。残りの4枚も同様に並べ、片面に塩(8枚で小さじ1/3)を振り、その上に下記食材をのせて広げる。
アーモンド / にんにく(みじん切り) / イタリアンパセリ(みじん切り)
肉の幅が狭い方からきつめに巻き、巻き終わりを爪楊枝で3~4ヶ所留めてロトリーノを作る。
薄力粉を全体にまぶす。
フライパンを強火にかけしっかりと熱したら、中火に落として下記食材を順番に入れる。
1.オリーブオイル(大さじ1) / 2.にんにく(潰したもの) / 3.ローズマリー / 4.イタリアンパセリの茎 / 5.ロトリーノ
ロトリーノの巻き終わりを下にしてフライパンへ入れ先に焼きつけることで、崩れにくくなりきれいに仕上がります。
巻き終わり側にしっかりと焼き色がついたら、裏返す。
にんにく、ローズマリー、イタリアンパセリが色づいてきたら、焦げないようにロトリーノの上にのせて香りを移しながら焼く。
ロトリーノの両面に焼き色がついたら、ケッパーを加えて火を止める。
白ワインを加えて再度中火にかけ、ソースを肉全体にサッと絡める。
ロトリーノの爪楊枝を外し、それぞれ3等分に切る。
ルッコラとロトリーノを皿に盛り付け、フライパンに残ったソースをかけて完成。
- にんにく(1片)は皮付きのまま潰しておく。
にんにくの皮は、むかないように注意してください。
にんにくは主菜分とまとめてお送りしています。
- 茄子は縦に4等分にし、2cm幅のいちょう切りにする。
- 玉ねぎはみじん切りにする。
- パスタの折り返している部分を折り、パスタの長さを揃える。
- ホールトマトは300g分計量しておく。
ホールトマトは300gのみ使用します。残りはご自由にお使いください。
- パスタを茹でる用のお湯を沸かし、塩(1%濃度)を加える。
フライパンにオリーブオイル(大さじ3)、にんにくを入れて強火にかける。
にんにくが色づき、香りが出てきたら茄子を入れる。
パチパチと音がしてきたら、中火に落として塩(小さじ1/3)を加えて、全体に焼き色をつけるように焼く。
茄子を入れてからはあまり動かさずに、焼き色がついたら混ぜるようにしてください。
頻繁に混ぜるとキュッキュッという皮の嫌な食感が残ってしまいます。
茄子全体に焼き色がつき、とろっとしてきたら取り出す。
鍋の中に油が残っている場合は、取り出した茄子にかけてください。
にんにくはこの後の工程では使用しないので、除いてしまって問題ありません。
フライパンは次の工程で使用するので洗わないようにしてください。
同じフライパンを弱火にかけ、玉ねぎ、塩(小さじ1/3)を入れる。
底の焦げ目が外れるようになったら、オリーブオイル(大さじ2)を加え中火で炒める。
玉ねぎが色づいたらホールトマトを加えて強火にし、トマトを潰しながら水分が飛ぶまで煮詰め、トマトソースを作る。
底が色づいてきたら混ぜるようにし、焦げそうな場合には弱火に落として加熱してください。
水分を飛ばすことでトマトの旨味を濃縮し、ソースに深みを出します。
沸騰したお湯で、パスタを表示時間より1分短く茹でる。
茹で汁はソースに使用するので、捨てないように注意してください。
茹で汁(180ml)をトマトソースに加えて強火で加熱し、茹で上がったパスタをトマトソースの入ったフライパンに入れる。
少し煮てパスタの硬さがちょうどよくなったら茹で汁(30ml)を加え、ソースが底にたまるくらいになったら火を止める。
パルメザンチーズ(2袋)、オリーブオイル(大さじ1.5)を加え、フライパンをあおる。
あおるのが難しい場合は、トングなどでぐるぐるとよくかき混ぜるだけでも問題ありません。
バジル(送付量の1/2)をちぎってパスタに混ぜ込み、茹で汁(適量)でソースの濃度の調整をする。
フライパンを傾け、トマトソースが滲み出てくるくらいの水分量になるよう、調整してください。
残りのバジルは盛り付けで使用します。
パスタをねじるように盛り付けて上に茄子をのせる。
パルメザンチーズ(1袋)を振り、残りのバジルを飾って完成。