【主菜】
マトウダイは実が柔らかいので、たたいてつみれにすると非常にふわっとした美味しいつみれになります。そこに隠し味として練り胡麻を入れることで淡白なマトウダイにコクを与えました。お出汁はマトウダイと野菜の甘みを活かすため、シンプルかつ上品に仕立て、寒い時期にピッタリの一品です。
【副菜】
香ばしくジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、甘めの田楽味噌を合わせました。旨味の強い鶏もも肉と味噌の組み合わせに、爽やかな苦みを持つ「ふきのとう」を添えて。寒さの深い時期に春の訪れを感じられる山菜も一緒にお楽しみください。
- 注文〆切日
- 2月8日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 2月12日(土)、2月13日(日)
- 消費期限
- 2月13日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、土鍋、ボウル、ヘラ
- 調理時間
- 主菜35分、副菜30分(下準備除く)
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
マトウダイ2切れ
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長ねぎ1本
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生姜20g
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練りごま7g
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片栗粉1袋(10g)
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だしパック(鰹のだしパック)1袋(10g)
-
絹豆腐1丁(200g)
-
卵1/3個
-
塩
-
醤油
-
みりん
-
水
のシールの食材をお使いください。
-
鶏もも肉1枚
-
蕗の薹1個
-
赤味噌30g
-
信州味噌20g
-
塩
-
サラダ油
-
砂糖
-
酒
-
みりん
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
- 長ねぎは2/3本分を5mm幅の斜めスライスにし、残りの1/3本分をみじん切りにする。
- 生姜は皮をむき、すりおろす。
- 豆腐は6等分にカットする。
- 卵を溶いておく。
- マトウダイは皮を引いておく。
皮を引っ張りながら、包丁と皮を同時に動かして皮を引いてください。
皮を引くのが難しい場合は、真ん中から観音開きにして身を外し、皮に残った身をスプーンで外してください。
鍋に水(600ml)、だしパックを入れて中火にかけ、フツフツしてきたら弱火に落とす。
5分ほど煮出したら、だしパックを取り出す。
醤油(大さじ1/2)、みりん(大さじ1/2)を加える。
味見をして薄ければ、醤油とみりんを1:1の割合で足していき、味を調えて火を止める。
包丁でマトウダイが細かくなるまで叩く。
長ねぎ(みじん切り)を加えてさらに細かく叩く。
ボウルに下記食材を入れ、粘りが出るまでよく練り、つみれを作る。
マトウダイ / 生姜 / 練りごま / 片栗粉 / 塩(小さじ1/6) / 醤油(大さじ1) / 卵(1/3個分)
卵は1/3個分のみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
出汁を再度中火にかけ、沸いたら弱火に落とし、つみれを丸くして入れ5分ほど加熱して取り出す。(目安:10等分程度)
出汁がフツフツと沸いている状態で、つみれを入れてください。
鍋に長ねぎ(斜めスライス)と豆腐を入れ、出汁がフツフツと沸く火加減を保ちながら、2~3分ほど加熱する。
つみれを鍋に戻し、少し温めて完成。
- ふきのとうはみじん切りにしておく。
- 鶏肉は全面に塩(小さじ1/6)をしておく。
- ボウルに下記調味料を入れてよく混ぜ、合わせ味噌を作っておく。
赤味噌 / 信州味噌 / 砂糖(大さじ3) / 酒(大さじ2) / みりん(大さじ1)
フライパンにサラダ油(小さじ1)をひいてふきのとうを入れ、弱火でしんなりして軽く色づくまで炒め、取り出しておく。
焦げやすいので火加減に注意してください。
鍋に合わせ味噌を入れ、中火で2~3分ほど加熱する。
味噌が焦げないよう、かき混ぜながら加熱してください。
鍋底がふつふつしてきたら火からおろし、田楽みその完成。
フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、鶏肉の皮目を下にして入れて中火で焼く。(目安:3分半程度)
皮目に香ばしい焼き色がついたら裏返し、弱火に落として蓋かアルミホイルを被せてじっくりと焼く。(目安:7分半程度)
最後に弱火でじっくり皮目を焼き、カリッとさせる。
焼き上がった鶏肉を食べやすい大きさにカットする。
鶏肉を皿に盛り田楽みそをのせ、ふきのとうを散らして完成。