【主菜】
サーモンに相性抜群のディルを入れた爽やかな衣を纏わせたピカタです。バルサミコ酢の酸味やピーマンのほろ苦さ、トマトのフレッシュ感を残したケッカソースがサーモンを引き立たせます。食材に合わせた時間でソテーすることで、食感を活かすことができます。
【副菜】
フランス定番の家庭料理のアッシェ・パルマンティエ。ひき肉をしっかりと炒めることで旨味を引き出したミートソースと、じゃがいものピュレを層にし、チーズをのせて焼き上げました。お肉や芋の種類を変えると様々なアレンジもお楽しみいただける一品です。
- 注文〆切日
- 4月4日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 4月8日(土)、4月9日(日)
- 消費期限
- 4月9日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 卵、乳、小麦、かに
- 必要な調理器具
- フライパン、ボウル、鍋、オーブントースター、泡だて器、耐熱容器
- 調理時間
- 主菜25分、副菜35分（下準備除く）
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
サーモン2切れ
-
長茄子1本
-
玉ねぎ1/3個
-
ピーマン2個
-
トマト1/2個
-
バルサミコ酢15ml
-
ディル2g程度
-
卵1個
-
パルメザンチーズ7g
-
薄力粉1袋(10g)
ご家庭にあるもの-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
合いびき肉100g
-
玉ねぎ2/3個
-
赤ワイン30ml
-
トマト1/2個
-
じゃがいも(男爵)2個
-
牛乳125ml
-
シュレッドチーズ50g
ご家庭にあるもの-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする（仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける）ことができないものがございます。
例：生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
1
- トマトは種を取り1cm角にカットする。(主菜・副菜共通)
- 玉ねぎ(1/3個)は1cm角にカットする。
残りの玉ねぎは副菜に使用します。
- ピーマンは種を取り、1cm角にカットする。
- 茄子はヘタを取り、半分に切って断面に格子状に切り込みを入れ、盛り付け時に自立するように皮側の中心部分を少しカットする。
- ディルは茎から葉を外し、みじん切りにする。
- サーモンの両面に塩(小さじ1/3)、胡椒(適量)をする。
- バットに薄力粉を広げておく。
2
- ボウルに下記食材を入れて混ぜ合わせ、卵液を作る。
卵 / 塩(ひとつまみ) / 胡椒(適量) / ディル / パルメザンチーズ
3
フライパンに下記食材を入れ、中火で食感が残る程度まで炒め、ボウルに移しておく。(目安：1分半〜2分程度)
玉ねぎ / オリーブオイル(大さじ1) / 塩(ひとつまみ)
4
フライパンの油をペーパーで拭き、ピーマン、塩(ひとつまみ)を入れる。
同じく中火で食感が残る程度まで炒め、玉ねぎが入っているボウルに入れる。(目安：1分程度)
後の工程で茄子を焼く際にフライパンを使用するので、洗わなくて大丈夫です。
5
炒めた野菜の入ったボウルに下記食材を加え、混ぜ合わせてケッカソースを作る。
トマト(1/2個分) / バルサミコ酢 / オリーブオイル(小さじ2) / 塩(ひとつまみ) / 胡椒(適量)
残りのトマトは副菜で使用します。
6
ピーマンを炒めたフライパンをペーパーで拭き、オリーブオイル(大さじ2)をひいて中火にかける。
茄子を断面側から焼き、両面に焼き色がついたらバットに移し、両面に塩(ふたつまみ)を振る。
途中で油が少なくなったら、追加してください。
後の工程でサーモンを焼く際にフライパンを使用するので、洗わなくて大丈夫です。
7
サーモンから出た水分をペーパーで拭き取る。
薄力粉をまぶし、余分な粉を手ではたいてから、卵液にくぐらす。
この工程をもう1度繰り返す。
2回に分けて衣をつけることで、焼き上げた時に衣が剥がれにくくなります。
8
茄子を焼いたフライパンをペーパーで拭き、オリーブオイル(大さじ1)をひいて弱火にかけ、サーモンを入れて焼く。(各面30秒ずつ程度)
卵を焼き固めるイメージです。焦げないように弱火でゆっくり焼いてください。
卵液の絡みが悪く、衣がついていないようであれば、フライパンに直接卵液を流し入れ、衣がついていない面を下にして焼き上げると、綺麗なピカタができます。
9
サーモンを縦半分にカットし、サーモンの間に茄子を盛り付ける。
ケッカソースをかけ、完成。
1
- じゃがいもは皮をむき、2cm厚の輪切りにする。
- 鍋にじゃがいも、水(じゃがいもが被るくらいの量)、塩(1%濃度)を入れて10分ほど茹でる。
竹串がスッと刺さる程度までしっかり茹でてください。
- トマトは種を取り1cm角にカットする。(主菜・副菜共通)
- 玉ねぎ(2/3個)はみじん切りにする。
残りの玉ねぎは主菜で使用します。
2
じゃがいもが茹で上がったらお湯を捨て、中火にかけて粉ふきいもにする。
じゃがいもを軽く炒って表面の水分を飛ばした状態が、粉ふきいもです。
3
牛乳(125ml)を加え中火にかけ、泡だて器でじゃがいもを潰す。
濃度がついてきたら、塩(小さじ1/6)、胡椒(適量)で味を調え、じゃがいものピュレを作る。
牛乳は125mlのみ使用します。全量使用しないよう注意してください。
4
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひいて弱火にかけ、玉ねぎ、塩(ひとつまみ)を入れ水分が抜けるまで炒める。
じっくりと玉ねぎを炒めることで、玉ねぎの旨み、甘みを引き出します。
玉ねぎを味見して食感が無くなる程度まで炒めてください。
5
ひき肉を入れ、塩(ひとつまみ)、胡椒(適量)をして炒める。
ひき肉を入れたらなるべく動かさず、焼き色をつけるように焼いてください。
6
ひき肉に火が通ったら赤ワイン、トマト(1/2個分)を入れて煮詰める。
味見をして塩・胡椒(適量)で味を調え、ミートソースを作る。
残りのトマトは主菜で使用します。
トマトが潰れて水分が無くなる程度まで、しっかり煮詰めてください。
7
耐熱容器にミートソースとじゃがいものピュレを4層になるように交互に重ね、シュレッドチーズを上からかける。
4層にすることで、味が均一になるように仕上げています。
8
オーブントースターで焼き色がつくまで焼き、完成。
オーブントースターが無い場合は、200度のオーブンで焼き色がつくまで焼いてください。