アナゴのステーキ 甜麺醤ソース&干し貝柱のトロミスープ(1キット2人前)
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アナゴのステーキ 甜麺醤ソース&干し貝柱のトロミスープ(1キット2人前)

通常価格
¥5,200
販売価格
¥5,200
通常価格
注文受付 準備中
単価
あたり 
税込

キット

【主菜】
アナゴを1人1枚使用した贅沢なメニューです。ポイントを押さえて調理することで、柔らかくほどけるような食感に仕上がります。淡白なアナゴとも相性抜群な甘みのある甜麺醤のソースに、お好みで黒胡椒や山椒を加えるのもおすすめです。
【副菜】
切り干し大根と干し貝柱、2つの乾物の旨味を卵でふわっと閉じ込めた、中華版の食べるスープです。切り干し大根のしゃきしゃきの食感と、卵のふんわりとした口当たりも一緒にお楽しみください。

注文〆切日
5月24日(火)10:00まで
お届け可能日
5月28日(土)、5月29日(日)
消費期限
5月29日(日)
お届け
クール宅急便(冷蔵タイプ)
7大アレルゲン
卵、乳、小麦、落花生
必要な調理器具
フライパン、鍋、ボウル
調理時間
主菜35分、副菜20分(下準備除く)
このレシピの考案者
西岡 英俊
HIDETOSHI NISHIOKA
「レンゲ」オーナーシェフ
INGREDIENTS
食材リスト
アナゴのステーキ 甜麺醤ソース

のシールの食材をお使いください。

  • アナゴ
    2枚
  • 片栗粉
    4袋(40g)
  • 甜麺醤
    50g
  • 中国醤油
    10ml
  • 長ねぎ
    20g
  • チンゲン菜
    1株
ご家庭にあるもの
  • 砂糖
  • ごま油
  • サラダ油
干し貝柱のトロミスープ

のシールの食材をお使いください。

  • 干し貝柱
    28g程度
  • 切り干し大根
    15g
  • 2個
  • 鶏がらスープの素
    5g
  • 片栗粉
    1袋(10g)
ご家庭にあるもの
  • サラダ油
  • ぬるま湯
  • 胡椒
DELIVERY
配送について
【配送されたお野菜について】
  • 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
    その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。
  • 野菜は全て洗ってご使用ください
【食材の配送について】
品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする(仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける)ことができないものがございます。
例:生クリーム、牛乳、缶詰等...
RECIPE
レシピ
アナゴのステーキ 甜麺醤ソース
下準備をします
1
  • チンゲン菜は根元に切り込みを入れて、手で半分に割き3cm幅にカットする。
  • 長ねぎは5cm幅程度にカットして中心まで切り込みを入れ、外側の白い部分を千切りにして水にさらし、中心部分は粗めに刻んでおく。
注意点

刻んだ中心部分は副菜に使用します。

2
  • アナゴは皮目を包丁でよくこそいでぬめりを取り、胸ビレを落とす。
POINT

後で酒で洗うので、ある程度ぬめりが取れたら大丈夫です。

  • 指で身を触った時に骨を感じるところまで、頭側から尾側に向かって2mm幅程度に切り込みを入れて骨切りをする。
POINT

少し難易度の高い工程ですが、骨切りをすることで口当たりが良くなります。

3
  • 骨切りしたアナゴを酒(大さじ2)でよく洗い、ペーパーで上下から挟むようにして水気を取ったら半分に切り、片栗粉(4袋)を全面にまぶす。
POINT

酒で洗うことで、こそいで取れなかった分のぬめりを取り除きます。

アナゴのステーキを作ります
4

ボウルにチンゲン菜、塩(小さじ1/6)を入れて水分が出るまでよく揉み、手で絞って水気を切る。

5

鍋に調味料を入れてアルコールが飛ぶまで加熱し、ソースを作る。

調味料

甜麺醤 / 酒(50ml) / 中国醤油 / 砂糖(20g) / ごま油(10ml)

6

フライパンにサラダ油(70ml)を入れて強火で熱し、油の温度が上がったら強火のままアナゴを皮目から入れて1分ほど焼く。

POINT

熱した油に片栗粉を入れ、ジッと音が鳴ればアナゴを入れるタイミングです。

身が反り返ってくるので、押さえながら皮目を焼いてください。

7

裏返し、身側も1分ほど焼く。

この工程をもう一度繰り返す。【合計焼き時間:4分程度】

POINT

こまめに裏返しながら焼くことで、焼き色と焼き加減が均一になります。

8

アナゴを焼いたフライパンを軽く拭き、ごま油(大さじ1)、チンゲン菜を入れて強火でサッと炒める。

アナゴのステーキを仕上げます
9

皿の奥に白髪ねぎとチンゲン菜を盛り、手前に焼き上がったアナゴをのせる。

上からソースをかけて完成。

干し貝柱のトロミスープ
下準備をします
1
  • 干し貝柱は全体が浸るほどの水に浸し、常温で1日おいて戻し、細かくほぐす。
POINT

貝柱の芯が残ってしまうので、1日置くことを推奨しています。

シェフの方法ではありませんが、干し貝柱をぬるま湯(約40℃)に数分浸し、ラップをかけて電子レンジ600Wで2~3分加熱すると、短時間で戻すことが可能です。

注意点

貝柱の戻し汁はスープに使用するので、捨てないでください。

  • 切り干し大根は全体が浸るほどのぬるま湯で20分程度戻して水気を絞り、1cm幅に切る。
  • 卵を溶いておく。
  • 片栗粉(1袋)と水(20ml)を合わせ、水溶き片栗粉にする。
貝柱のスープを作ります
2

鍋に下記食材を入れ、中火でひと煮立ちさせる。

食材

貝柱 / 貝柱の戻し汁 / 切り干し大根 / 水(360ml) / 鶏がらスープの素

3

アクを取り除きながら、中火のまま5分ほど煮込む。

4

サラダ油(大さじ2)を加え、水溶き片栗粉(適量)でとろみをつける。

POINT

スープが溶き卵と同じようなとろみになるよう調整してください。

5

鍋の中心を細かく混ぜながら溶き卵を入れ、卵に火が入るまで加熱しながらよく混ぜる。

貝柱のスープを仕上げます
6

器に盛り、上から刻んだ長ねぎ、胡椒(適量)を散らし、完成。

注意点

主菜で残った長ねぎの中心部分を刻んで使用します。