【主菜】
ギリシャ語の『最高のもの』を語源とする言葉が由来となっているアリスタは、イタリア・トスカーナの伝統的なおもてなし料理。シンプルで奥深い料理で、ハーブの豊かな香りと白ワインでしっとり焼き上げます。ご家庭の火力ですと思い切って強火で表面をこんがり短時間で焼き上げる事で中はしっとり周りは香ばしく仕上がります。旨味が強く脂身にほのかに甘みのあるイベリコ豚を使ってより贅沢な一時をお楽しみください。
【副菜】
トレヴィスは心地よい苦味が特徴で、ナッツやチーズなどによく合います。今回は甘酸っぱいバルサミコ酢と香ばしいくるみを合わせ仕上げにピンクペッパーで赤い爽やかさを付けメリハリのあるサラダに仕上げました。
- 注文〆切日
- 5月10日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 5月14日(土)、5月15日(日)
- 消費期限
- 5月15日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳
- 必要な調理器具
- フライパン、オーブン、耐熱容器、ボウル
- 調理時間
- 主菜40分、副菜20分（下準備除く）
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
イベリコ豚肩ロース250g
-
白ワイン30ml
-
ローズマリー2g程度
-
セージ3g程度
-
にんにく1片(5g程度)
-
じゃがいも(男爵)2個
ご家庭にあるもの-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
トレヴィス100g
-
くるみ15g
-
シュレッドチーズ1/2袋(25g)
-
バルサミコ酢10ml
-
ピンクペッパー10粒程度
ご家庭にあるもの-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする（仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける）ことができないものがございます。
例：生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
1
- 豚肉は室温に1時間ほど置いて常温に戻し、塩(小さじ1)、胡椒(適量)をしておく。
中心まで火が入るように、豚肉を常温に戻します。
- じゃがいもは皮付きのまま、5mm厚さの半月切りにする。
- ローズマリーは半分を飾り用に取り分け、残り半分は茎から葉を外してみじん切りにする。
- セージ、にんにくはみじん切りにして合わせておく。
- オーブンを180度に予熱する。
2
フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)をひき、中火でじゃがいもの両面に焼き色がつくまで焼く。
軽く塩・胡椒(適量)をして、耐熱容器に取り出す。
3
同じフライパンをサッと拭いてオリーブオイル(大さじ1/2)をひき、豚肉を入れて強火で焼く。
全面に焼き色がついたら、じゃがいもの入った耐熱容器に取り出す。
4
香ばしさがでるように、写真のような焼き色をつけてください。
オーブンで仕上げるので、中心まで火が入らなくて大丈夫です。
5
フライパンは洗わず残った油を捨て、白ワインを入れて中火にかけ、豚肉の旨味をこそぎ落とす。
ここでは肉の旨味を移すだけなので、煮詰める必要はありません。
6
豚肉全体に、下記食材をまぶして白ワインを上からかけ、180度のオーブンで18分ほど焼く。
ローズマリー(刻んだもの) / セージ / にんにく
竹串で豚肉を刺して透き通った肉汁がでたら、焼き上がりの目安です。
7
皿にローストしたじゃがいもを盛り、豚肉を食べやすい大きさにカットして並べる。
塩・胡椒(適量)、オリーブオイル(大さじ1/2)をかけ、飾りのローズマリーを添えて完成。
1
- トレヴィスはひと口大にちぎり、冷水にさらして水気を切る。
- くるみは粗めに刻んでおく。
2
フライパンにシュレッドチーズ(1/2袋)を薄く並べ、中火にかける。
チーズが溶けて底面が焼けてきたら、裏返して両面に焼き色をつける。
取り出して粗熱をとり、カリカリチーズを作る。
シュレッドチーズは1/2袋(25g)のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
3
ボウルに下記食材を入れてよく和え、味見をして塩(お好み)で味を調える。
トレヴィス / 塩(ひとつまみ) / 胡椒(適量) / オリーブオイル(大さじ2) / バルサミコ酢 / くるみ
4
皿にトレヴィスを盛り、カリカリチーズを割って上に散らす。
仕上げに、ピンクペッパーを手で軽く潰して散らし、完成。