【主菜】
黒豚の脂の旨味を活かすよう、余分な脂を出すようにフライパンで焼き目をつけ、オーブンで火入れしました。最後に予熱で火を通すことで肉汁が閉じ込められて、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。黒豚の焼き油と、たっぷりの玉ねぎを使用し、クルミの食感をアクセントにした食べるソースを添えて、一体感のある一皿に仕上げました。
【副菜】
たっぷりのきのこを使用したリゾットはきのこをしっかりと煮詰めたので、香りや旨味を存分に感じられます。フォアグラのソテーはバルサミコ酢を絡めることで、さっぱりと召し上がれるようにしました。コクのあるリゾットとのマリアージュをお楽しみください。
- 注文〆切日
- 4月12日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 4月16日(土)、4月17日(日)
- 消費期限
- 4月17日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 乳、小麦
- 必要な調理器具
- フライパン、オーブン、ボウル、ゴムベラ
- 調理時間
- 主菜45分、副菜40分（下準備除く）
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
黒豚ロース300g
-
クルミ30g
-
ビーフシチューフレーク6g
-
フォンドヴォー1本(30g)
-
玉ねぎ1個
-
にんにく2片(10g程度)
-
タイム4g程度
-
バター1個(8g)
-
白ワイン50ml
-
インゲン4本
ご家庭にあるもの-
塩
-
胡椒
-
サラダ油
のシールの食材をお使いください。
-
フォアグラ2切れ
-
チキンブイヨン1/2本(3g)
-
生クリーム1本(100ml)
-
バター1個(8g)
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椎茸3個
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しめじ50g
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舞茸50g
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パルメザンチーズ2袋(14g)
-
バルサミコ酢30ml
-
セルフィーユ2g程度
-
薄力粉1袋(10g)
ご家庭にあるもの-
塩
-
水
-
米
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする（仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける）ことができないものがございます。
例：生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
1
- 豚肉は両面に塩(小さじ1/3)をして、室温に30分ほど置き常温に戻す。
- クルミは粗みじんにする。
- 玉ねぎはスライスする。
- インゲンは2分ほど塩茹でし、斜めに4等分する。
- にんにくはみじん切りにする。
- タイムは葉を茎から外す。
茎も使用するので捨てないように注意してください。
- オーブンを200℃に予熱しておく。
2
フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、中火にかける。
豚肉の脂身を下にして入れ、焼き色をつけるように焼く。
3
脂身が香ばしく焼けたら、同じように全体を焼く。
豚肉をソテーした時に出た油は玉ねぎを炒める際に使用するので、大さじ1程度残しておいてください。
フライパンは後の工程で使用するので、洗わないでください。
4
豚肉を200℃のオーブンに6分ほど入れ、アルミホイルに包んで盛り付け直前まで暖かい場所に置いておく。
オーブンから出した後、串を刺して人肌よりも少し熱ければ問題ありません。(目安：45℃程度)
5
同じフライパンに下記食材を入れ、弱火で炒める。
豚肉の焼き油(大さじ1) / 玉ねぎ / にんにく / タイムの茎
6
玉ねぎが色づいてきたらクルミを入れて軽く和える。
白ワインを加え、中火で煮詰める。
7
水分がほぼ無くなったら、ビーフシチューフレーク、フォンドヴォーを加え、軽く濃度がつくまで煮詰める。
8
タイムの茎を取り除き、バター(1個)を加える。
バターが溶けたら味見をして塩・胡椒(お好み)で味を調え、ソースを作る。
9
休ませていた豚肉を8枚のそぎ切りにする。
10
アルミホイルに残った肉汁をソースに加え、軽く温める。
皿に豚肉、ソース、インゲンを盛り、タイムの葉を散らして完成。
1
- ご飯(1合)を炊いておく。
- 舞茸、しめじは石づきを落とし、食べやすい大きさにほぐしておく。
- 椎茸は軸を落とし、食べやすい大きさに切る。
- 水(150ml)にチキンブイヨン(1/2本)を溶かし、生クリームを混ぜ合わせておく。
チキンブイヨンは1/2本のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
2
鍋にバター(1個)を入れて強火にかけ、下記食材を入れて炒める。
舞茸 / しめじ / 椎茸
3
きのこに焼き色がついたら、チキンブイヨンを入れて中火に落とし、1/3程度になるまで煮詰める。
4
ご飯(茶碗2杯分)を加えて弱火で煮る。
きのこ風味が移ったブイヨンを、ご飯に吸わせます。
5
水分がよく馴染んだら火を止める。
パルメザンチーズを加えて味見をし、塩(お好み)で味を調える。
6
フォアグラは焼く直前に塩(小さじ1/6)を両面に振り、薄力粉をまぶす。
フライパンを強火で温めてフォアグラを入れ、弱火に落として両面に焼き色がつくまで焼く。
7
フォアグラから出た脂を拭き取り、バルサミコ酢を加えて絡め、弱火で煮詰める。
バルサミコ酢は焦げやすいので、注意してください。
バルサミコ酢とフォアグラの脂をよく混ぜて、軽く煮詰めてください。
8
皿にリゾット、フォアグラを盛る。
バルサミコ酢をかけ、セルフィーユを飾り、完成。