【主菜】
海老の頭や殻を香味野菜と一緒に煮込んだスープをベースにしたトマトクリームパスタです。海老の頭や殻をしっかりと焼き色をつけてから軽く煮込むことで、雑味が出るのを防ぎ、強い旨味を感じられます。少し手間はかかりますが、本格的な味わいをご自宅でお楽しみいただけるので、ぜひお試しください。
【副菜】
狩人風という意味の、鶏肉料理の定番「カチャトーラ」。白ワインビネガーを加えることで、さっぱりとキレの良い味わいになります。玉ねぎと鶏肉をソテーしたフライパンでソースまで完成するので、食材の旨味を存分に活かした一皿に仕上がります。
- 注文〆切日
- 4月26日(火)10:00まで
- お届け可能日
- 4月30日(土)、5月1日(日)
- 消費期限
- 5月1日(日)
- お届け
- クール宅急便(冷蔵タイプ)
- 7大アレルゲン
- 小麦、乳、えび
- 必要な調理器具
- フライパン、鍋、ザル
- 調理時間
- 主菜55分、副菜40分（下準備除く）
食材リスト
のシールの食材をお使いください。
-
赤海老6尾
-
アスパラガス2本
-
スパゲッティー160g
-
玉ねぎ15g程度
-
人参15g程度
-
セロリ15g程度
-
にんにく1.5片(7g程度)
-
タイム2g程度
-
白ワイン60ml
-
唐辛子1/2本
-
アンチョビ2g
-
トマトソース35g
-
バター2個(16g)
-
生クリーム1/2本(50ml)
ご家庭にあるもの-
水
-
茹で汁
-
塩
-
胡椒
-
オリーブオイル
のシールの食材をお使いください。
-
鶏もも肉100g×2枚
-
薄力粉1袋(10g)
-
玉ねぎ70g程度
-
アンチョビ8g
-
にんにく1片(5g程度)
-
ローズマリー2g程度
-
白ワインビネガー30ml
ご家庭にあるもの-
塩
-
胡椒
-
サラダ油
-
オリーブオイル
-
水
配送について
- 【配送されたお野菜について】
-
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
その場合は変色した部分を取り除いて、ご使用ください。 - 野菜は全て洗ってご使用ください
- 食材は配送の関係で変色など起こしている場合がございます。
- 【食材の配送について】
- 品質、安全性保持の観点から、食材を小分けする（仕入れ単位からレシピで使用する分量に分ける）ことができないものがございます。
例：生クリーム、牛乳、缶詰等...
レシピ
1
- お湯を沸かし、塩(1%濃度)を加えておく。
- アスパラガスは根元の皮をむき、3cm幅ほどの斜め切りにする。
- 人参は2ｍｍ厚の半月切りにする。
- 唐辛子は半分に切り、種を取る。
- セロリ、玉ねぎ(送付量の1/5)は2mm幅にスライスする。
- にんにくは1片を薄くスライスし、1/2片をみじん切りにする。
玉ねぎの残りは副菜に使用します。全量使用しないよう注意してください。
にんにくは副菜分と合わせて3片お送りしています。余った1/2片はご自由にご利用ください。
2
- 海老の殻をむき、背開きにして背ワタを取り、半分に切って塩(ひとつまみ)をする。
海老の頭、殻は後ほど使用するので捨てないよう注意してください。
3
鍋にオリーブオイル(大さじ1/2)をひき、海老の頭と殻を入れ、強火で色づくまで炒める。
香ばしい香りがしたら下記食材を加え、弱火で炒める。
にんにく(スライス) / 玉ねぎ / 人参 / セロリ
海老の生臭さが残らないよう、香ばしい香りがしてくるまでしっかり炒めてください。
4
玉ねぎがしんなりしたら白ワイン(ソース用)を加え、中火でアルコールを飛ばす。
水(350ml)、タイムを入れて強火で煮る。沸いたら中火に落とし10分ほど煮込み、ザルで濾して海老スープを作る。（約120ml程度になります）
えぐみがでないように長時間煮込まずに、漉す際は殻を潰さないようにするのがポイントです。
途中でアクが出てた際は、取り除いてください。
5
フライパンに下記食材を入れて弱火にかけ、アンチョビをほぐしながら、にんにくがきつね色になるまで炒める。
にんにく(みじん切り) / 唐辛子(1/2本) / アンチョビ / オリーブオイル(大さじ2/3)
唐辛子は1/2本のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
6
海老の身を入れて炒め、白ワイン(パスタ用)を加えて中火でアルコールを飛ばし、一度海老をバットに取り出す。
7
同じフライパンに下記調味料を加え、中火で軽く煮詰めて火を止め、ソースを作る。
海老スープ / トマトソース / 生クリーム(1/2本) / バター
生クリームは1/2本(50ml)のみ使用します。残りはご自由にお使いください。
8
沸かしたお湯でスパゲッティーを表示時間より1分短く茹でる。
スパゲッティーが茹で上がる1分前にアスパラガスを入れ、一緒に茹でる。
茹で汁は次の工程で味の調整に使用するので、残しておいてください。
9
ソースを中火にかけ、茹で上がったスパゲッティーとアスパラガス、取り出しておいた海老を入れてソースと馴染ませる。
味見をして、塩、茹で汁(お好み)で味を調える。
10
スパゲッティーを皿に盛り、胡椒(適量)をかけて完成。
1
- 玉ねぎ(送付量の4/5)は5mm幅にスライスする。
- にんにく(1片)はみじん切りにする。
玉ねぎの残りは主菜に使用します。全量使用しないよう注意してください。
にんにくは主菜分と合わせて3片お送りしています。全量使用しないよう注意してください。
2
- 鶏肉の両面に塩・胡椒(適量)をして薄力粉をまぶし、余分な粉をはたく。
3
フライパンにサラダ油(適量)をひいて中火で熱し、鶏肉を皮目から入れて4分ほど焼く。
4
皮目がこんがりと焼けたら、裏返して3～4分ほど焼く。
串などを刺し、透明な肉汁が出てきたら一度バットなどに取り出す。
5
フライパンに残った油をペーパーで拭き取り、サラダ油(適量)をひく。
中火にかけ玉ねぎを入れて炒め、透き通ったら鶏肉と同じバットに取り出す。
6
同じフライパンに下記食材を入れ、弱火でアンチョビをほぐしながら炒める。
オリーブオイル(大さじ1) / にんにく / ローズマリー / アンチョビ
7
アンチョビがほぐれたら白ワインビネガーを加え、ひと煮立ちさせる。
玉ねぎと鶏肉をフライパンに戻し、水(50ml)を加えて軽くひと煮立ちさせる。
8
鶏肉を皿に盛り、フライパンに残ったソースをさらに煮詰める。
とろみがついたら鶏肉の上にかけて完成。